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アフガニスタンでM6.1の強震…「少なくとも1000人死亡、今後さらに増える見通し」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イスラム武装組織タリバンが政権を再掌握した昨年8月16日、首都カブール空港からアフガニスタンを脱出しようとする人々が航空機に乗ろうと搭乗ブリッジにぶらさがり混乱を来している。[写真 ツイッター キャプチャー]

アフガニスタンで22日、マグニチュード(M)6.1の強震が発生し、少なくとも1000人が死亡して1500人以上がけがをしたとAP通信などが報じた。死傷者は救助作業が進むにつれてさらに多く確認される可能性がある。

AP通信によると、地震はこの日午前1時24分(現地時間)、パキスタンと隣接するパクティーカー州で発生し、この地域とホスト州などが深刻な被害を受けた。タリバン政府関係者は「家屋数百棟が破壊され、一部の被害村は山間部にあり死亡者はさらに増えるだろう」と明らかにした。

アルジャジーラ放送は現地メディアを引用し、地震の現場では家屋が崩壊してその残骸が飛び散り、収拾された遺体は毛布に覆われたまま地面に置かれていると伝えた。一部の被害者はヘリコプターで病院に運ばれ、住民たちは家屋の残骸をかき分けながら生存者を探している。米紙ワシントン・ポスト(WP)は今回の強震が住民たちの多くが睡眠中の深夜に発生したうえ、現地の家屋のほとんどが土や石などで作られているため地震によって簡単に崩壊して被害を大きくしたと分析した。


震央はホスト州の首都ホスト西南36キロメートル地点であることが確認された。今回の地震は震央から200キロメートルほど離れた首都カブールはもちろん、300キロメートル以上離れた隣接国パキスタンの首都イスラマバードでも揺れが感じられるほど威力が大きかった。

アフガニスタンは昨年8月にタリバンが再執権した後、海外援助がほぼ中断されて経済事情が良くないうえ、劣悪なインフラのため救助と治療で困難に直面するのではないかとの懸念が出ている。国連人道問題調整事務所(OCHA)は「現地政府が支援を要請し、救助チームを現地に派遣した」と明らかにした。



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