韓国大田(テジョン)のある室内動物園で動物に触れる体験をしていた途中、体長2メートルのニシキヘビが子どもの指に噛みつくという事故が発生した。
14日、被害児童の保護者によると、12日午後1時40分ごろ、大田のある室内動物園で6歳の子どもが体長2メートルのビルマニシキヘビと写真を撮っている間に指を噛みつかれた。
ヘビに指を噛みつかれた子どもは大声を出し、動物園は瞬時に修羅場と化した。
事故当時、すぐ近くに飼育係がいたが、すぐにヘビの口を開くことができなかったという。この状況は2分以上続き、結局動物園関係者4人と子どもの父親が力を合わせてかろうじて子どもを救助した。
子どもは手に全治3週間のケガを負った。また子どもは親と離れると不安症状を示すと保護者側は明らかにした。幸いこのヘビには毒性がない。
保護者側はTJBのインタビューに「『こうしたことは危険なので保護者がもう少し世話をしてください』というようなお知らせや案内事項は全く聞かなかった」と話し、動物体験行事の危険性について飼育係や動物園側の案内が全くなかったと主張した。
該当の動物園側は事故が発生した動物に触れる体験行事を廃止する方針だ。
14日、被害児童の保護者によると、12日午後1時40分ごろ、大田のある室内動物園で6歳の子どもが体長2メートルのビルマニシキヘビと写真を撮っている間に指を噛みつかれた。
ヘビに指を噛みつかれた子どもは大声を出し、動物園は瞬時に修羅場と化した。
事故当時、すぐ近くに飼育係がいたが、すぐにヘビの口を開くことができなかったという。この状況は2分以上続き、結局動物園関係者4人と子どもの父親が力を合わせてかろうじて子どもを救助した。
子どもは手に全治3週間のケガを負った。また子どもは親と離れると不安症状を示すと保護者側は明らかにした。幸いこのヘビには毒性がない。
保護者側はTJBのインタビューに「『こうしたことは危険なので保護者がもう少し世話をしてください』というようなお知らせや案内事項は全く聞かなかった」と話し、動物体験行事の危険性について飼育係や動物園側の案内が全くなかったと主張した。
該当の動物園側は事故が発生した動物に触れる体験行事を廃止する方針だ。
この記事を読んで…