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ゼレンスキー大統領「狂気の沙汰だ」…ウクライナの要衝地にどす黒い橙色の毒雲の正体

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月31日(現地時間)、ウクライナ東部ルハンシク(ルガンスク)州セベロドネツクのある化学工場でロシア軍の空襲によって硝酸タンクが爆発したことが伝えられた。[写真 ウクライナ内務長官補佐官 ツイッター]

ロシア軍がウクライナ東部ルハンシク(ルガンスク)州の核心都市セベロドネツクで総攻勢をかけている中で、同地にある毒性硝酸タンクが攻撃を受けたことが伝えられた。

先月31日(現地時間)、ロイター通信などによると、同州のセルヒー・ハイダイ知事はこの日、テレグラムを通じて「ロシア軍がセベロドネツクの化学工場を空襲して硝酸タンクを爆破した」と明らかにした。ハイダイ氏は「有毒ガスを吸入する危険が高い」とし「住民は絶対に避難所を離れてはならない」と警告した。ウクライナ内務長官補佐官のアントン・ヘラシチェンコ氏がツイッターを通じて伝えた空襲当時と推定される写真を見ると、どす黒い橙色の毒曇が空高く立ち上っている。

ウォロディミル・ゼレンスキー大統領はこの日の演説でロシア軍の化学工場の攻撃に激怒した。ゼレンスキー大統領は「セベロドネツクはルハンシク州の核心産業都市で、化学製品を大量生産する地域であることを勘案するなら、ロシア軍の盲目的な空襲はただただ狂気(madness)」と批判した。続いてゼレンスキー大統領は「開戦97日目である今日、(戦争が長期化する中で)ロシア軍がどのような狂気の沙汰もはばからない様子はこれ以上驚くことでもない」と指摘した。これに対してロシア側は化学工場爆破の犯人はウクライナ軍だと反論した。


人口10万人のセベロドネツクはウクライナ軍の補給路が通っている戦略的要衝地で、ロシア軍の総攻勢で陥落の危機に置かれている。これに先立ち、セベロドネツク市のオレクサンドル・ストリュク市長はこの日ウクライナ国営テレビとのインタビューで「不幸にもロシア軍が都市の半分ほどを掌握した」とし「都市全体が封鎖されたわけではないが、交戦が続いていて民間人の避難は不可能な状態」と伝えた。ハイダイ氏は「都市の主要インフラ施設の大部分が破損し、住宅の60%は復旧がほぼ不可能なくらい破壊された」と伝えた。

セベロドネツクで長く活動してきた救護団体「ノルウェー難民問題評議会(NRC)」のヤン・エーゲラン(Jan Egeland)事務局長はロイターに対して「(都市破壊状況は)恐ろしい状況」としながら「最大1万2000人の民間人が水・食糧・医薬品や電気もなくロシア軍の十字砲火の中に閉じ込められている」と話した。

エーゲラン氏は「ほぼ絶え間なく砲弾が飛んできて民間人は都市を脱出する機会もなく避難所と地下室で身を隠している」と伝えた。

ロイターは「セベロドネツクが陥落危機を迎えた中で、川を間に挟んで向こう側にある都市リシチャンスクも陥落してしまえばルハンシク州全体がロシア軍の手に渡ることになる」と伝えた。

一方、ロイター通信は1日、ロシア官営インタファクス通信を引用して「ロシア軍が核戦力を動員した訓練を行っている」と報じた。通信によると、ロシア国防省はこの日、将兵1000人余りがこの日モスクワ北東のイワノボ州で大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ヤルス(Yars)」輸送車兼発射機などを含め100台余りの車両を動員し、核戦力機動訓練を行っていると伝えた。これに先立ち、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はウクライナ侵攻初期の今年2月末、核兵器運用部隊の警戒態勢を強化するよう指示していたことがある。



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