「民主主義と文化財団(Democracy & Culture Foundation、DCF)」のアキレス・サルタス(Achilles Tsaltas)会長。ウ・サンジョ記者
「私の初めての訪韓は1992年だった。その後もコリア中央デイリー創刊のために数回訪韓したが、そのたびに韓国が発展していく様子を見て感心した。特に大衆文化からファッションなど、韓国の文化的な発展が印象的だった。文化は創意性があってこそ発展し、民主主義は文化が発展してこそ成し遂げることができる。韓国が国際社会でももう少し声をあげて存在感を発揮するべきだと考える。米国と中国との葛藤を問題を解決するためにも西欧のアジア理解度を高めなければならないが、韓国がこの部分で発揮できる力が大きい」
「民主主義の模範国は日本ではなく韓国、だからソウルフォーラム選んだ」(1)
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