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専門家「北朝鮮、ワクチンなく10万人以上死亡の可能性」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮で新型コロナ感染者が急増している。米国の北朝鮮専門家は、北朝鮮にワクチンと治療薬がない状況で10万人以上死亡する可能性が高いと予想した。

米戦略国際問題研究所(CSIS)のビクター・チャ韓国部長は、米シンクタンク「ウッドロー・ウィルソンセンター」の主導で作成されて15日(現地時間)に公開された韓米両国の専門家20人の政策提言報告書で、「金正恩(キム・ジョンウン)委員長が米国の軍事力より恐れるべきことは、公衆保健インフラが全くない北朝鮮国内でのパンデミックの可能性」と指摘した。この報告書は最近、米ホワイトハウスと国務省、国防総省に提出された。

チャ氏は報告書で「北朝鮮は、米国が支援するワクチンイニシアチブCOVAXが何度か提案したにもかかわらず(北朝鮮)住民にいかなるコロナワクチンも接種しなかった世界2カ国のうちの1つ」とし「その結果、2500万人の住民が巨大な感染病に脆弱になり、すでに感染した少数だけが免疫力を持っているはず」とした。現在、世界でワクチンを接種していない国は北朝鮮とアフリカのエリトリアだけだ。


チャ氏は「CSISが招集した専門家パネルは、北朝鮮が住民にワクチン接種をしなかったため、北朝鮮内の新型コロナ変異株が突然発生すれば10万人以上が死亡する可能性が高いという結論を出した」と伝えた。

続いて「北朝鮮は『ゼロコロナ』政策を2年以上施行したが、このために重要な食料と医薬品の供給が遮断され、深刻な資源不足を迎えている」とし「これは人道主義的な観点でぞっとすることであり、コロナウイルスがさらに進化する機会を提供し、潜在的にはワクチンや感染による免疫効果を無力化させてパンデミックを悪化させることも考えられる」と指摘した。

チャ氏は核問題とは別に北朝鮮内の新型コロナ予防に向けた支援努力が急がれると強調した。チャ氏は「金正恩政権は韓国と米国が支援するCOVAXの大規模なmRNAワクチンイニシアチブを拒否するのが難しいはずで、これは金正恩委員長に経済を部分的に再開放させることになるだろう」という見方を示した。

続いて「こうした支援は米朝間の雰囲気を改善し、北朝鮮の新しい連鎖挑発を防ぐことができる」とし「(このような支援は) ゼロコロナ政策を共に追求している北朝鮮と中国の関係を複雑にさせる可能性がある」と主張した。

一方、国家非常防疫司令部によると、北朝鮮で14日午後6時から翌日午後6時まで全国的に39万2920人の新規発熱患者が発生し、8人が死亡した。現在まで累計死亡者数は計50人。



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