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尹大統領「ワクチンが必要な国に支援」…多国間外交舞台デビュー

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は12日夜開かれた第2回新型コロナウイルス・グローバル対応サミットにテレビ会議で参加して「ワクチンが必要な国に十分な供給と安全で早い接種を支援する」と明らかにした。

尹大統領はこの日、首脳会議演説で「まず『ACT-A』(治療剤およびワクチン開発速度を高めて公平な配分を保障するためのイニシアチブ)に3億ドル(約387億円)の財源をさらに投じる予定」と述べた。

世界保健機関(WHO)が率いるACT-Aの理事国である韓国は2020年4月ACT-Aが発足した後、今まで約2億1000万ドルを寄与した。


また、尹大統領は「WHOグローバルバイオ人材育成ハブを構築し、開発途上国のワクチン自給化への努力を積極的に支援していく」とし、グローバル保健安保構想(GHSA)にも積極的に参加して国際間連携体制の強化に参加すると明らかにした。

さらに、「大韓民国は金融仲介基金(FIF)の創設を支持する」として「これを通じて国際社会が十分な財源を速かに動員し、新型感染病をはじめ、新しい保健危機に効果的に備えることができるだろう」とした。

昨年9月に続いて2回目に開かれる今回のサミットは新型コロナ大流行の段階を終息し、未来保健脅威に対して国際社会の共同対応について意見を交わすために用意された。10日就任した尹大統領は今回のサミットの参加で多国間外交舞台にデビューした。

今回のサミットにジョー・バイデン米国大統領も参加し、両国首脳は21日初めての韓米首脳会談を控えてテレビ会議で初めて体面した。

尹大統領は映像メッセージで「尊敬するバイデン大統領、指導者の皆様、そして出席者の皆さん」と始めた後、「韓国は新型コロナを早く終息し、持続可能な世界的な保健対応体系を作るための国際社会の努力に参加してきた」と明らかにした。

同時に、「今後も新型コロナの終息に向けた国際社会の努力にさらに力を加え、責任と役割を全うするだろう」とし、「新型コロナのように人類全体を脅かす保健危機はある国や数カ国だけの参加で解決することはできない。国際社会の責任ある一員として役割をつくし、それが人類繁栄に向けた道ということを忘れない」と述べた。



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