大谷翔平(LAエンゼルス)が2打席連続本塁打など大活躍を見せた。一方、崔志万(チェ・ジマン、タンパベイ・レイズ)は無安打で沈黙した。
10日(以下、日本時間)に米カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムで行われたLAエンゼルス-タンパベイ・レイズ戦で、大谷翔平は2打席連続本塁打を放ち、3試合連続安打をマークした。
1回の最初の打席で右翼フライに倒れた大谷は4回一死一塁の場面で、タンパベイ先発スプリングスの初球スライダーをセンター前に弾き返した。その後、ウォルシュの3ランでホームを踏んだ。
大谷は6回、トラウトの本塁打の直後、交代した投手ビークスの初球81.1マイル(約130キロ)の真ん中カッターをとらえ、左中間にソロ本塁打を放った。さらに大谷は7-3とリードした7回裏、無死満塁の場面で右腕フォーチャーの5球目、88.1マイル(約141.7キロ)のカッターをまたも左中間に運んだ。
日本プロ野球時代とメジャーを合わせて個人初の満塁本塁打となる今季6号で、打球の飛距離は413フィィート(約126メートル)、速度は109.8マイル(約176.6キロ)だった。
大谷はこの日、4打数3安打(2本塁打)5打点3得点をマークした。打率は2割3分5厘から2割5分2厘へと大幅に上がった。
一方、タンパベイの韓国人選手の崔志万は4番・一塁手で先発出場したが、3打数無安打だった。3割2分6厘だった打率は3割0分6厘に落ちた。
10日(以下、日本時間)に米カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムで行われたLAエンゼルス-タンパベイ・レイズ戦で、大谷翔平は2打席連続本塁打を放ち、3試合連続安打をマークした。
1回の最初の打席で右翼フライに倒れた大谷は4回一死一塁の場面で、タンパベイ先発スプリングスの初球スライダーをセンター前に弾き返した。その後、ウォルシュの3ランでホームを踏んだ。
大谷は6回、トラウトの本塁打の直後、交代した投手ビークスの初球81.1マイル(約130キロ)の真ん中カッターをとらえ、左中間にソロ本塁打を放った。さらに大谷は7-3とリードした7回裏、無死満塁の場面で右腕フォーチャーの5球目、88.1マイル(約141.7キロ)のカッターをまたも左中間に運んだ。
日本プロ野球時代とメジャーを合わせて個人初の満塁本塁打となる今季6号で、打球の飛距離は413フィィート(約126メートル)、速度は109.8マイル(約176.6キロ)だった。
大谷はこの日、4打数3安打(2本塁打)5打点3得点をマークした。打率は2割3分5厘から2割5分2厘へと大幅に上がった。
一方、タンパベイの韓国人選手の崔志万は4番・一塁手で先発出場したが、3打数無安打だった。3割2分6厘だった打率は3割0分6厘に落ちた。
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