６日晩、京畿道高陽市（コヤンシ）の韓国国際展示場（ＫＩＮＴＥＸ）で開催された第５８回百想芸術大賞授賞式に出席した俳優のキム・ヘス、キム・テリ、イ・ジョンジェ、イ・ジュノ（左から）。今年はＫコンテンツの底力を世界に知らせたＯＴＴコンテンツの影響で、特にテレビ部門の作品賞・最優秀演技賞の競争が激しかった。

ドラマ作品賞にはＮｅｔｆｌｉｘオリジナル『Ｄ．Ｐ』と『イカゲーム』、Ｗａｖｖｅオリジナル『こうなった以上、青瓦台に行く』、ＭＢＣ『赤い袖先』、ｔｖＮ 『二十五、二十一』がノミネートされた。

最優秀演技賞は男優部門でイ・ジョンジェ、イ・ジュノ、キム・ナムギル、イム・シワン、チョン・ヘイン、女優部門でイ・セヨン、キム・テリ、キム・ヘス、パク・ウンビン、ハン・ソヒが候補に挙がり、イ・ジュノとキム・テリが受賞した。