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【時視各角】「文化強国」という新世界=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
写真=1910~80年代4世代にわたる在日の物語を描いたApple TV+のドラマ『Pachinko パチンコ』。在米同胞1.5世の小説家ミン・ジン・リー氏のベストセラーが原作だ。全世界で熱い反応を得ている。[写真 Apple TV+]

先週末、米国ラスベガスは「BTS(防弾少年団)ワールド」に変貌した。都市全域がBTSを象徴するパープル色で染まった。ホテル11軒にBTSのテーマ客室が登場し、ベラッジオ・ホテルではBTS噴水ショーが開かれた。BTSの公演と展示、ショッピング、宿泊、見どころ、グルメが関連した「シティプロジェクト」だ。米国ABCは「どのような有名歌手もこのような扱いを受けたことがない」とした。Army(BTSのファン)は数時間も待ってグッズを購入し、「お金はたくさん使ったが私の人生で一番幸せな瞬間」と喜んだ。

BTSは4日のグラミーでは苦杯をなめたが、授賞式の主人公は断然BTSだった。受賞に失敗してグラミーの白人中心主義への恨み節もあるがそれほど気にすることでもない。今年のグラミーはこれまで以上に有色人アーティストにスポットライトが当たり、昨年のBTSの活動は軽いティーンポップにシングル中心だったので限界があった。結果は残念だがあえてここに集中しすぎる必要はないとか、これは「BTSの失敗でなくグラミーの失敗」とかいう言葉まで登場し、世の中は本当に一変した。

さらに注目が集まるのはOTTサービスApple TV+の『Pachinko パチンコ』(以下、『Pachinko』)だ。1910~80年代4世代にわたって繰り広げられた在日家族のドラマだ。在米同胞1.5世の小説家ミン・ジン・リー氏のベストセラー原作をApple TV+が韓国系米国人プロデューサー・監督・俳優を主軸にして作った。韓国俳優にはユン・ヨジョン、イ・ミンホ、チョン・ウンチェの他に、今回Apple TV+が発掘した「全くの無名」キム・ミナ、ノ・サンヒョンらが印象的な演技を見せている。『Pachinko』には映画化オファーが多かったが、ミン・ジン・リー氏は唯一アジア俳優のキャスティングを約束したApple TV+を指名した。『Pachinko』をNetflix(ネットフリックス)の対抗馬として前面に出したApple TV+の戦略は功を奏した。世界の反応が熱い。「まぶしい韓国の叙事詩」「『イカゲーム』とは違った韓国ドラマ。はるかに芸術的」「全世界の移民者に送る献詞」など好評が続く。韓日間の不幸な過去の歴史を知った外国視聴者も多い。一部の日本ネットユーザーが「虚構ねつ造」と攻撃すると、かえって「ちゃんと歴史を勉強しろ」「韓国に謝れ」という海外ネットユーザーの応酬が続いた。ドラマは日本の暴圧性を直接描写するのではなく、節制・暗示をして情緒的な響きが大きかった。韓国文化のディテールも驚くほどうまく表現されている。韓国ではなく米国ドラマが韓国の歴史の悲劇を世界に知らせるというアイロニーな風景。なぜ私たちはこのようなドラマを作ることができなかったのだろうか、疑問も生まれる。

『Pachinko』は昨年女優ユン・ヨジョンにアカデミー助演女優賞を抱かせた映画『ミナリ』に続き在外同胞の人生を描いたディアスポラ(離散・離散)作品だ。ディアスポラ文化芸術と出会った韓流の外縁拡大といおうか。移民者、異邦人、少数者の物語と『Pachinko』には世界的な普遍性がある。強靭な女性を前面に出し、最近強い勢いのある女性中心叙事でもある。民族的アイデンティティに敏感な海外同胞だったから可能な作品で、最近国内では近現代史が陣営争いの主対象となり、文化創作の素材としては歓迎を受けられなかった点もある。

BTSや『Pachinko』、でなければ最近「童話のノーベル賞」と呼ばれる国際アンデルセン賞を受賞したイ・スジ氏など、韓国のコンテンツや創作者などの善戦はこれ以上新しいニュースではなくなった。11日、日本のNetflixドラマのトップ10には韓国ドラマが7本も入った。いくら「国ポン」(盲目的な愛国主義)を自制しようとしても文化的に誇らしく思う気持ちは隠せない。文化強国の新世界が遠くないということだ。

このような状況で、これ以上見たくないという風景もある。政治行事にK-POPスターを呼ぶ・呼ばないということで揉めていることだ。たとえばBTSを大統領特使として海外日程に同行させることが不適切なように、大統領就任式の祝賀公演を当然視するのも不適切だ。BTSの大統領就任式招待はなかったことになったが、ファンの余計な反発だけを買った。国家・政府行事にK-POPスターの出席を必須・義務と考える認識からして官営的発想だ。文化強国を志向する政府なら、特別な文化の復興ではなく、文化(人)の自律性を尊重して文化を政治の“介添人”のように捉えない姿勢、それから身につけなければならないようだ。

ヤン・ソンヒ/中央日報コラムニスト

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