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【コラム】韓国次期大統領のアッパーカット(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
政治的中立のために政治家を排除すると言いながら、代わりに自身の核心側近を内定させた法務部〔韓東勲(ハン・ドンフン)〕・行政安全部〔李祥敏(イ・サンミン)〕の長官人選も論議の的だ。共に民主党からは「出世した兄貴が知っている舎弟に一つずつ職責を分けている感じ」という酷評が出てきた。特に民情首席の役割まで担うことになる韓候補を見て、文在寅(ムン・ジェイン)政府の皇太子、チョ・グク氏のことを思い出す者も相当いる。

ギャラップの調査で「独断的/一方的」「疎通不十分」という指摘があった背景には、今回の大統領選挙で「1番・李在明(イ・ジェミョン)」を選択した人々に対する配慮不足も影響を及ぼした可能性が高い。「検捜完剥(検察の捜査権を完全に剥奪)」問題で与野党の葛藤が爆発する状況から出た尹氏のアッパーカット・セレモニーを不快に思う視線がある。尹氏は今月12日には大邱東城路(テグ・トンソンノ)で、そして21日には慶尚南道晋州(キョンサンナムド・チンジュ)中央流灯市場で再びアッパーカットを飛ばした。2カ所とも国民の力の支持勢力が強い、いわゆる「ホームグラウンド」だ。

文大統領は任期5年間、一貫して味方だけによくしたという批判に苦しめられてきた。任期末まで維持された異例の支持率の高さについても「支持層と違った意見も出した盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領のように、他の大統領は100点をもらおうと努力した反面、文大統領は初めから50点を目標に自分の陣営のことだけを考えた結果」という冷笑的な評価が存在する。


記者は過去5年間、文在寅政府のネロナムブル(「自分がすればロマンス、他人がすれば不倫」という意味のダブルスタンダード)に歯ぎしりした。そのため新政府は現政権とははっきりと差別化された姿を見せてくれることを心から期待する。「文在寅ネロナムブル」のエラーの上に「尹錫悦ネロナムブル」が再び重ねることは決してあってはならない。なぜ政権交代をしたのかを忘れてはいけない。

ソ・スンウク/政治チーム長


【コラム】韓国次期大統領のアッパーカット(1)

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