自由時報と聯合報など台湾メディアが21日に伝えたところによると、台湾政府系防衛産業研究所である国家中山科学研究院(NCSIST)は前日、屏東の九鵬基地と台東の成功地域海岸で対空実弾射撃訓練を実施した。自由時報は漁業署の発表を引用してこの日の訓練の射撃高度は無制限とし、射撃範囲は九鵬基地から花蓮の海まで含まれると伝えた。
続けて前日午後7時40分から午後9時10分まで2発のミサイルを試験発射したと報道した。
続けて前日午後7時40分から午後9時10分まで2発のミサイルを試験発射したと報道した。
この記事を読んで…