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【コラム】ロシアの自尊心「モスクワ」も、中国の空母「遼寧」も…故郷はウクライナだった(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2001年7月に共にセバストポリに停泊中の「モスクワ」を訪問したロシアのプーチン大統領とウクライナのクチマ大統領。かつては両国の友好の象徴だった。 ロシア大統領室

今では原因の分析が多いが、1991年のソ連解体は当時としては瞬間的に起きた事件だった。このためソ連軍だけでなく、関連インフラも深刻な混乱に陥った。核爆弾のような戦略武器は外国までが関与して整理されるほどだった。半面、通常兵器の大部分は、新しく誕生した国がソ連時代に自国領土内に保有する戦力をそのまま継承する形で分けられた。


ところが黒海艦隊をめぐってはロシアとウクライナが争った。艦隊の母港セバストポリがクリミア半島に位置するためウクライナが権利を主張したが、黒海への影響力を放棄できなかったのだ。さらにロシアより経済状況が悪いウクライナが艦隊を運用するのは現実的に難しかった。結局、長期間の交渉の末、黒海艦隊の81.7%をロシアが買収することになった。



【コラム】ロシアの自尊心「モスクワ」も、中国の空母「遼寧」も…故郷はウクライナだった(1)

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