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露艦「モスクワ」沈没は第2次世界大戦後の最大の屈辱…韓国専門家「ロシア国格の沈没」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ウクライナ政府は15日(現地時間)に沈没したロシア艦「モスクワ」に関する風刺性の掲示文を載せた。 [ウクライナ政府公式ツイッター キャプチャー]

ロシア黒海艦隊を率いる旗艦「モスクワ」が爆発後に沈没した。第2次世界大戦以降、ロシア海軍の最大の屈辱だ。沈没の原因はともかく「ロシア軍の無能が如実に表れた事件」という評価が出ている。

ロシア国防省は14日(現地時間)、「『モスクワ』が港に曳航される間、火災による船体の損傷により暴風雨の中で沈没した」と発表した。前日にウクライナ南部オデッサ近隣海域で作戦中だった「モスクワ」は爆発が発生し、船体に深刻な損傷を負った。これに関しウクライナ南部軍司令部は自国軍による「撃沈」を主張している。ドローンを利用して敵をかく乱した後、ネプチューン地対艦ミサイルで「モスクワ」を攻撃したということだ。一方、ロシア国防省はまだ原因が確認されていない弾薬爆発事故が発生し、乗組員は全員救出されたと明らかにした。

この日、米国防総省のカービー報道官は「双方の主張を公式的に確認する立場でない」と慎重な態度を見せながらも「ウクライナ軍がネプチューンミサイルやそれ以上の武器でモスクワを攻撃したというのは説得力あり、可能性がある説明」と述べた。ニューヨークタイムズ(NYT)も「複数のロシア軍艦が今回の事件以降、ウクライナ海岸から離れたところに移動したという点で、ウクライナ軍の主張に重みがある」と伝えた。


今回の事件でロシア軍の海上作戦が大きな打撃を受けるというのが専門家らの評価だ。「モスクワ」は全長186.4メートル、満載排水量1万1490トン、定員約500人で、黒海で最も大きな軍艦だった。似た規模の軍艦は現在ロシアに5隻しかない。さらに同じスラヴァ級「ウスチーノフ」など巡洋艦2隻が地中海にあるが、トルコがロシア軍艦の黒海通過を防いでいるため「モスクワ」の代役がない状況だ。

特に「モスクワ」が広域対空防御が可能な黒海艦隊の唯一の軍艦だったという点で、艦隊全体がドローン攻撃などにさらに脆弱になったと、英日刊テレグラフは伝えた。

艦船の沈没は単なる軍資産の損失にとどまらない。英ロンドン大学キングスカレッジのアレッシオ・パタラーノ教授はCNNに「軍艦は海上に浮く国の領土」とし「軍艦を失うことは政治的・象徴的メッセージが大きい。旗艦を失えばなおさらだ」と話した。「モスクワ」はロシアが第2次世界大戦以降に失った最も大きな軍艦であり、海軍史でも似た事件は、1982年のフォークランド戦争でのアルゼンチン海軍巡洋艦「ヘネラル・ベルグラノ」の沈没だけだ。米軍事専門メディアのウォーゾーンはこの日、「『モスクワ』沈没は海軍史で40年ぶりの最大規模の戦闘損失として記録される可能性がある」と説明した。


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