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西アフリカゴリラが絶滅危惧に…韓国も2%の責任(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国や日本など東アジア諸国や欧州、北米の多数の国が国際貿易を通じてモノとサービスを消費する過程で遠く離れた国の生態系をき損し、生物の種の絶滅をあおっているという具体的な研究結果が提示された。モーニングコーヒー1杯をいれ、チョコレート1切れを食べる行為が遠く離れたアフリカの野生動物の絶滅につながる可能性があるということだ。

オーストラリアのシドニー大学や英国ニューカッスル大学、国際自然保護連合(IUCN)、ブラジル国際持続可能性研究所などに所属した国際研究チームは最近、「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表した論文で世界188カ国を対象に5000種の生物に関連した「絶滅危惧フットプリント(extinction risk footprints)」を数値化して公開した。

絶滅危険フットプリントとは、資源消費量に基づいて算定するエコロジカル・フットプリント(eco-footprints)から一歩進んで人類の経済活動が絶滅危機状況に直面した生物の種にどのような影響を及ぼすかを数値化したものだ。研究チームはこれを算出するために複雑な世界供給網資料(多重地域入出力(MRIO)データベース)とIUCNの絶滅危惧種の赤色リスト(Red List)を活用した。絶滅危険を世界的な消費パターンにつながったわけだ。


特に、赤色リストに登録された絶滅危惧種12万2000種の中で両生類・哺乳類・鳥類5295種に118種の「脅威レベル」により点数をつけ、これを国連統計局に分類した6357個の経済活動部門に結び付けた。これを世界188カ国に分けてまとめた。このように生物の種-経済部門-国家組合により7800万個以上のデータを持つマトリックスが作られ、それぞれのデータに絶滅危惧フットプリントを算出した結果を入力した。

研究チームは、まず国家別に▼国内フットプリント(自国内で生産したモノ・サービスの消費が自国の絶滅危惧に及ぼす影響)▼輸出フットプリント(他の国で商品を輸出する過程が自国の絶滅危惧に及ぼす影響)▼輸入フットプリント(輸入商品の消費によって他の国の絶滅危惧に及ぼす影響)--など3つの絶滅危惧フットプリントを計算した。

研究チームの計算結果、韓国・日本・米国・ドイツ・フランスなど76カ国は絶滅危惧フットプリントの純輸入国だった。3つのフットプリントの中で輸入フットプリントが最も大きかったが、モノとサービスを輸入して相手国に絶滅の危機を招いているという意味だ。

韓国が全世界の消費フットプリントの合計で占める割合は0.66%であり、消費フットプリントの中で輸入が占める割合が90%にもなった。各国の消費フットプリントは韓国国内のフットプリントと輸入フットプリントを加えた概念だ。米国は世界消費フットプリントが7.73%、消費フットプリントの中で輸入の割合は73%だった。日本の世界フットプリントは2.87%、輸入は79%だった。1人当たり消費フットプリントは米国が8000万(単位のない数値)で、韓国は4300万、日本は7300万だった。

また、マダガスカルなどアフリカ諸国やモンゴル・パプアニューギニアなど16カ国は絶滅危惧フットプリントの純輸出国だったが、3つのフットプリントの中で輸出フットプリントが最も大きかった。輸出する過程でこの国々は自国の生態系を傷つけているという意味だ。マダガスカルの場合、自国内経済活動は絶滅危惧フットプリントの34%だけを誘発し、残りの66%は輸出フットプリントが占めた。米国(14%)、フランス(11%)、ドイツ(6%)などがマダガスカルの輸出フットプリントを主導した。


西アフリカゴリラが絶滅危惧に…韓国も2%の責任(2)

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