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官邸使用で議論中の韓国、官邸の活用広げる日本

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

青瓦台

日本にも韓国のように国民の税金で運営する官邸はあるが、実際にこれを利用する高官は珍しい。日本は国家公務員宿舎法に基づき国家公務員に限り有料・無料の宿舎を提供する。このうち法で定められた無料利用者は首相をはじめ衆議院・参議院議長、最高裁判所裁判官、官房長官ら閣僚級に限る。

共同通信によると、税金で運営する公館7カ所のうち実際の居住地として使われる所は首相官邸と最高裁判所裁判官用公館の2カ所。残りはいずれも会議室や接待用の施設として使われる。公館が古い上に、閣僚に起用されても有料だが既存の議員宿舎を使うケースが多いためだ。

◇天皇が暮らした「国宝」の宮廷を迎賓館に


日本は宿舎としての官邸運営は減らした代わりに貴賓を迎える施設として国所有の官邸活用を広めている。迎賓館が代表的だ。内閣府が管理する迎賓館は2カ所。赤坂離宮と京都迎賓館だ。

赤坂離宮は1899年に建築した宮廷で、1923年に当時の天皇が実際に居住した。第2次世界大戦後に皇室の財産が国に帰属し、離宮の所有主もやはり日本政府に変わった。その上でここは国会図書館などとして活用されたが、主に国家機関で使った。

迎賓館に変貌し始めたのは1968年だ。日本政府は海外首脳らの訪問が増え迎賓館の必要性を感じたことから日本風の別館を新たに建てることにした。実に6年をかけて1974年3月に迎賓館が開設された。各国首脳など主要人物が訪問する際に首相、衆参院議長がここを使っている。

1978年に中国の政治家として初めて日本を訪れたトウ小平氏はここで日本の福田赳夫首相と会い日中平和友好条約批准書を交換した。昨年東京五輪を控えて訪日したフランスのマクロン大統領もここを訪れた。

◇民間にも開放した「国宝」迎賓館

国宝に指定されている赤坂離宮は民間にも開放されている。内閣府は民間団体にも離宮使用を許可しているが、3日間の全館と庭園使用に2300万円の費用を支払わなければならない。一般訪問客も受け入れている。本館と庭園は1500円で観覧が可能だ。日本式で作られた別館と本館、庭園を観覧するには2000円だが、庭園だけ見るのは大学生以下なら無料だ。

迎賓館の活用度が高く日本政府は2005年に京都にも別途の迎賓館を設置した。ここもやはり国賓級の訪問などに活用されるが、一般人も観覧が可能だ。このほかにも外務省が運営する飯倉公館では外相が各種外交晩餐を開いている。



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