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ウクライナの空に沸き上がるオレンジ色の煙…「ロシア軍が硝酸タンクをまた爆破」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

9日にウクライナ東部ルハンシク州ルビズネで毒性の硝酸貯蔵タンクがロシア軍の砲撃で爆破された。[写真 ウクライナ当局テレグラム]

ロシア軍がウクライナで化学兵器を使ったという疑惑と関連し、英国が事実と確認されればあらゆる対応を考慮すると警告した。

英BBCなどが12日に伝えたところによると、英国防省のヒーピー政務次官はこの日「ロシアが化学兵器を使ったという証拠が出るなら国際社会はあらゆる選択肢をのせて対応する」と明らかにした。ヒーピー次官は「使用が事実と明らかになれば首相と世界の指導者に極めて重要な瞬間になるだろう。ロシアのプーチン大統領は化学兵器使用が容認されることはないということを悟らなければならない」と話した。


ただ彼は英国情報当局やウクライナ国内の情報部員ともにまだ使用の有無を立証できていないとし、事実確認に向け「緊急に動いている」と伝えた。その上で「化学兵器使用はいかなる場合でも嫌悪すべきで限度を越える行為」という英国外相の発言を改めて強調した。


前日に英国のトラス外相はツイッターを通じ「ロシア軍がマリウポリの住民を攻撃する際に化学物質を使ったのではないかとの報告がある。詳しい内容を確認するためにパートナーらと緊急に協力している」と明らかにしている。トラス外相は「ロシア軍が化学兵器を使ったという事実が確認されれば今回の戦争の緊張が高まるものであり、われわれはプーチンとその政権に責任を問うだろう」と話した。

米国も状況を鋭意注視している。米国防総省のカービー報道官は「ロシア軍がマリウポリで化学兵器を使ったという報告はまだ確認されていない。綿密にモニタリングするだろう」と明らかにした。

これに先立ちロシア軍に包囲されたウクライナ南東部のマリウポリでロシア軍が化学兵器を使ったという疑惑が提起された。ロシア軍と交戦中のアゾフ連隊は、彼らが守っていた製鉄所の上から化学物質が散布されたと主張した。これについてウクライナのマリャル国防次官は「白リン弾が使われた可能性を調査している」と話した。アゾフ連隊は公式テレグラムに「無人機が正体不明の物質を投下し、物質と接触した犠牲者は呼吸困難と強い目まいの症状を見せている」と明らかにした。この攻撃により3人が化学物質中毒の兆候を見せたが、深刻な状態ではないという。

ロシア軍がウクライナ東部ドンバス地域で再び毒性のある硝酸のタンクを爆破したという主張も出てきた。CNNによると9日にルハンシク州ルビズネで硝酸貯蔵タンクがロシア軍の砲撃で破壊された。ルハンシク州のガイダイ知事は現地放送で「3トンほどの硝酸が貯蔵されていた。酸はそれほど多く残っておらず幸い人命被害はなかった」と話した。

ガイダイ知事が公式テレグラムチャンネルにあげた当時の現場映像を見ると、ロシア軍が撃ったと推定される砲弾が硝酸タンクに命中すると、巨大なオレンジ色の煙が沸き上がり一帯の空を覆う様子が収められた。これに先立ち5日にもロシア軍は同じ地域の硝酸タンクを砲撃したという。硝酸を吸入したり皮膚に触れると気管支炎や皮膚炎などを誘発し、激しい場合には肺浮腫を引き起こすことがある。



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