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ウクライナの子どもを襲ったミサイルに「ロシアの子どものために」メッセージ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
避難民が集まったウクライナ東部のドンバス地域のクラマトルスク駅がロシア軍の爆撃を受けた8日(現地時間)当時の惨状が明らかになっている。BBCは9日、事件発生から24時間が経過しても現場には依然として血痕などが残り、持ち主のいない旅行かばんがあちこちに散らばっていたと報じた。

外科医師のボリソビッチ氏はBBCに「運ばれてきた被害者のうち6人は手術を受ける前に死亡した」とし「多くの人が身体が切断されていたり、腕や脚が裂けたり、内臓が損傷した状態で運ばれてきた」と話した。一部の患者は体に破片が入った状態だった。生存者のカレモンバさんはワシントンポスト(WP)に「腕、脚、肉片、骨が随所に落ちていた」とし「ガラス窓の破片が多くの避難民がいた待機区域に飛び散った」と当時の状況を伝えた。


現地当局によると、この日まで子ども5人を含む民間人52人が死亡し、死亡者はさらに増えるとみられる。ウクライナ保健省は9日、子ども19人を含む約100人が病院で治療中で、うち20%が深刻な状態だと明らかにした。一部の人は腕と脚を切断したと伝えた。


ウクライナ政府と国営鉄道会社は「ロシア軍がトーチカU短距離弾道ミサイルを発射した」と発表し、「ロシア軍がクラスター爆弾を使用した」と主張した。クラスター爆弾は一つの爆弾の中に数百個の子爆弾が入っている。

ウクライナのゼレンスキー大統領はクラマトルスク駅への攻撃を「ロシアの戦争犯罪」と規定し、「攻撃当時、駅の周辺にウクライナ軍はいなかった」と述べた。ゼレンスキー大統領は「彼らが犯す『悪』に限界はない」とし「処罰しなければやめない」と国際社会に訴えた。ロシア側は「トーチカUはウクライナだけが使用する武器だ」とし「ウクライナの自作劇」と主張した。

ウクライナ検察総長の発表によると、事件当時、駅では主に子どもと女性のドネツク住民およそ4000人が避難列車を待っていた。BBCによると、生存者は「ミサイル2発が駅に落ち、爆発が5-10回あった」と証言した。ウクライナ軍がミサイル1発を空中で迎撃するのも目撃された。現場には「子どもたちのために」とキリル文字に書かれたミサイルの残骸が発見された。WPは「明白な復讐メッセージ」と伝えた。

英日刊紙エクスプレスとDPA通信はロシア軍がウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のマカリフでも集団虐殺をしたという主張を報じた。トカル・マカリフ市長は前日の会見で「キーウから西側に約50キロ離れた村で132人の遺体が発見された」と述べた。

ニューヨークタイムズ(NYT)は9日、ロシア軍が包囲したウクライナ南部の港町マリウポリで先月16日、子どもが避難していた劇場の被爆当時の状況を新たに報じた。生存者のドゥボビツカヤさんは「砲弾が舞台に落ち、その直後に子ども2人を連れて2階から下の階に降りたところ四方が血で染まっていて、遺体しか見えなかった」と伝えた。マリウポリ劇場の犠牲者は正確に集計されていないが、市当局は約300人が死亡したとみている



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