본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

サムスン電子、1-3月期に過去最高売上高も…株価は下落

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

サムスン電子

サムスン電子が半導体・スマートフォン事業の好調を受け、四半期別で過去最高の業績となった。初の年間売上高300兆ウォン(約30兆円)達成にも青信号がついた。しかし株価は下がっている。不透明な対外環境による影響が大きいが、サムスン電子の技術競争力と成長性に対する市場の疑問が強まっているのも原因に挙げられている。

サムスン電子が7日に公示した1-3月期の暫定値は売上高77兆ウォン、営業利益14兆1000億ウォンだった。これは前年同期比でそれぞれ17.7%増、50.32%増。金融情報会社エフエヌガイドが分析した証券会社の1-3月期業績予測値平均(コンセンサス)の売上高75兆1454億ウォン、営業利益13兆1031億ウォンを上回る「アーニングサプライズ」だ。サムスン電子は昨年7-9月期(73兆9800億ウォン)から3期連続で四半期別の売上高が70兆ウォンを上回った。特に今回は四半期別の過去最高売上高(76兆5700億ウォン)も更新した。

市場はスマートフォンと半導体の2本の軸が好業績を牽引したとみている。DRAM価格は予想より下落幅が小さく、NAND型フラッシュメモリーはキオクシア(旧東芝メモリホールディングス)の生産支障などでサムスン電子に注文が集まり、価格が上昇した。また2月に発売したギャラクシーS22は発売6週間で国内販売100万台を突破した。ユジン投資証券のイ・スンウ・リサーチセンター長は「ウォン安ドル高とマーケティング費用縮小なども業績にプラス要因になった」と説明した。


電子業界の端境期と見なされる1-3月期の売上高が70兆ウォンを超えたのは初めてだ。これを受け、サムスン電子が今年初めて年間売上高300兆ウォンを無難に達成するという見方が出ている。サムスン電子は通常、下半期に売上高が増加する傾向を見せる。中央日報が分析した結果、2011-20年のサムスン電子の全体売上高で各分期が占める比率は1-3月期23.4%、4-6月期24.6%、7-9月期25.4%、10-12月期26.6%。エフエヌガイドによると、今年のサムスン電子の業績コンセンサスは売上高317兆ウォン、営業利益60兆ウォン。

しかし株価は業績と反対に動いている。この日、サムスン電子の株価は前日比0.73%(500ウォン)値下がりした6万8000ウォンと、過去52週の最安値となった。1年前(8万5600ウォン)に比べ20%以上も下落し、年初比で13%ほど値下がりしている。

グローバル緊縮基調とインフレ、ウクライナ戦争の長期化、情報技術(IT)需要減少見通し、相続税用意のためのオーナー一家の株式ブロックディールなど悪材料が多いからだ。またイ・スンウ・センター長は「サムスンの技術力と未来に対してクエスチョンマークが付いている状況」と指摘した。改善の兆しが見えないファウンドリー(半導体委託生産)収率(正常品比率)とこれによる顧客の離脱、スマートフォンの「頭脳」と呼ばれるアプリケーションプロセッサ(AP)「エクシノス」を含むシステムLSI事業の不振、ギャラクシーS22のゲームオプティマイジングサービス(GOS)問題の影響が株価に影響を及ぼしたということだ。

メリッツ証券のキム・ソンウ研究員は「過去のサムスン電子の株価と四半期別の営業利益の同行性を考慮すると、株価は4-6月期末から反騰が可能とみられる」と述べた。



関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴