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ロシア「マリウポリの90%以上占領、ウクライナ軍の脱出許容しない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ロシア軍と、ウクライナ東部の親ロシア派組織「ドネツク人民共和国」の軍がウクライナ南東部の都市マリウポリを90%以上占領したとし、ウクライナ軍の都市離脱を認めないと明らかにした。

ロシアのリアノーボスチ通信が31日に伝えたところによると。ドネツク軍のバスリン報道官は「彼ら(ウクライナ軍人)にはすでに脱出の提案が与えられたが自ら拒否した。彼らはすでに戦闘員ではなく犯罪者だ。彼らが民間人を殺害したためだ。われわれは彼らを放さないだろう」と主張した。

ロシア軍のウクライナ軍事作戦を支援するチェチェン共和国のカディロフ首長はこの日、「マリウポリが90~95%ほど解放(ウクライナの立場では占領)された」とし、アゾフ連隊戦闘員らウクライナの軍人が製鉄所に隠れており彼らを撃退すると主張した。


行政的にウクライナのドネツク州に属するマリウポリは、独立を宣言したウクライナ東部ドンバス地域と2014年にロシアに併合されたクリミアをつなぐ戦略的要衝地だ。

ロシア軍とドネツク軍は今月初めからマリウポリを包囲して占領作戦を続けており、ウクライナ軍はアゾフ連隊などを中心に抵抗を継続している。

ロシアは21日にマリウポリに人道回廊の設置を明らかにし、民間人だけでなくウクライナの軍人と外国人傭兵にもこの回廊を利用してマリウポリを出るよう要求したが、ウクライナ政府は軍人らのマリウポリ離脱要求を拒否した。

一方、ウクライナ政府はマリウポリ市内に取り残された民間人の退避に向けバス45台を送ったとAFP通信などが報道した。バス45台は1000人以上を運べる規模だ。

ウクライナのベレシュチュク副首相はこの日テルグラムに掲示した映像を通じ、国際赤十字委員会(ICRC)が民間人退避に向けた人道回廊を開く準備ができたというロシア側の通知を受けバスを指定された場所に出発させたと話した。

人口40万人のマリウポリは無差別爆撃で住宅の大部分が破壊されただけでなく、食料や水、電気などの供給も途絶えた。マリウポリのポイチェンコ市長は28日、マリウポリに取り残されて苦しむ民間人は16万人ほどだと明らかにした。



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