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尹錫悦次期大統領、韓日関係に自信を示した翌日に教科書問題に直面

ⓒ 中央日報日本語版

韓国次期大統領の尹錫悦氏[写真 国民の力]

尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領が在韓日本大使に会い、韓日関係改善の意志を明らかにした翌日、日本政府の歴史教科書検定結果が発表された。韓日関係の改善が容易ではないという憂慮を生んでいる。

日本の文部科学省は29日午後に開かれた教科用図書検定調査審議会で、高校2年生以上が来年から使用する239種の教科書が検定審査を通過したと発表した。審査を通過した歴史分野の教科書14種を確認した結果、一部の教科書申請本にあった「強制連行」という表現が検定過程で「動員」や「徴用」に修正された。検定の過程で「政府の統一的見解に基づいた記述ではない」という指摘が出て、出版社が検定通過のために修正したのだ。独島(ドクト、日本名・竹島)も「日本固有の領土」という記述がそのまま維持された。

尹錫悦次期大統領は28日、相星孝一在韓日本大使に会い、「(韓日関係は)解決が難しそうに見えても、真正性を持って話し合えば難しくない」と自信を示した。しかし、日本の教科書検定結果の発表により、韓日関係の改善に暗雲が立ち込めている。歴史や領土問題などは、韓日間の協力などを理由に譲歩することのできない問題だからだ。


一方、韓国外交部は29日、報道官の声明で「日本政府が自国中心の歴史観に基づいて歴史的事実を歪曲する高校の教科書を検定通過させたことについて、深い遺憾の意を表する」とし、即刻是正することを求めた。外交部は、熊谷直樹在韓日本大使館総括公使も招致し、強く抗議した。



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