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【韓中ビジョンフォーラム】堂々とした姿勢で国益管理しながら韓中関係回復しなくては(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓中は今年修交30周年を迎える。写真は1992年8月24日に李相玉外務部長官(前列左)が中国・北京の釣魚台国賓館で銭其シン中国外相と「韓中外交関係樹立に関する共同声明書」を交換した後明るい姿で握手を交わす姿。[中央フォト]

韓国は5月に尹錫悦(ユン・ソクヨル)新政権が発足し、中国は秋に習近平国家主席の執権3期目が始まる。政権変化により政策変化も予想される。尹次期大統領と習主席の電話会談で双方の微妙な立場の違いがあらわれたりもした。韓中関係が順調なだけではないだろうという点を予告する。どんな知恵が必要か。韓中ビジョンフォーラムは28日に第13回会合を持って次期政権に望まれる対中政策方向を探った。

▽キム・フンギュ亜洲大学米中政策研究所長(発題)=新政権の最大の挑戦は中国との関係からくるものとみられる。大きく4種類だ。最初は米中戦略競争の中での選択の問題だ。米国は韓米同盟を中国まで狙った包括的同盟に転換しようとする。中国の激しい反発が予想される。2番目は韓中経済が過去の補完的から競争的に変わっているという点だ。米国は核心戦略技術の対中流出を抑制する。これに対し中国は自己完結的国内市場と技術獲得を目標にする。韓国の立場ではいずれも脅威だ。3番目は北朝鮮の核問題をめぐり韓中間の溝が拡大する可能性が大きい点だ。4番目は両国が持っている記憶の接点が異なるという点だ。中国は中華民族再構成を試みながら位階的思考を持っている。しかし韓国のアイデンティティは経済的な成功に対する自負心と自由民主主義体制を基盤とする。新政権はまず国際情勢の変化とその中で中国の対外政策がどのように展開するのかをチェックし、その中で原則を持って事案別に韓国の進路を考えなければならない。インド太平洋戦略とクアッドには積極的に参加するが中国との敵対は避けなければならない。北朝鮮の核に関連しては中国に対する期待を低くしなければならない。高高度防衛ミサイル(THAAD)は論争の問題にする必要はない。合意したものはないので廃棄する対象もない。韓中首脳会談の推進は慎重でなければならない。次は中国が訪韓する番だ。中国が黄海を内海と認識しており、離於島(イオド)をめぐる対立が起きないよう管理しなければならない。両国は大きな国際秩序の中でどのように困難を避けながら協力の空間を育てるのかに対して悩み協力しなければならない。

◇「分析の外交」vs「意志の外交」


▽辛正承(シン・ジョンスン)元駐中大使(司会)=尹錫悦次期大統領は中国との関係で相互尊重と堂々とした外交を強調する。今後の韓中関係はスムーズでないだろうという見通しが多い。韓国としては韓米同盟を強化しながらも韓中関係もやはりおろそかに扱われないようにする姿勢が必要だ。次期政権の対中政策は原則を立てた上で事案別に柔軟性を確保しなければならない。

▽李熙玉(イ・ヒオク)成均館大学政治外交学科教授=韓国が過去に対中政策で失敗した理由は「分析の外交」の代わりに「意志の外交」をしたためだ。韓国が動いて中国が変わるのではない。中国は独自の道を進む方式の外交をする。韓国の新政権は「戦略的曖昧さ」の代わりに「戦略的明瞭性」を話すとみられる。ところが戦略的明瞭性の強調は韓米同盟還元主義に陥る危険が大きい。そうなると韓国の選択肢は制限され韓中関係も難しくなる。

▽金珍鎬(キム・ジンホ)檀国大学政治外交学科教授=韓国の学界の一部では中国を通じて世界を見ようとする傾向がある。中国の価値観紹介を学者の役割と考える人もいる。そうするよりは世界の中で中国を見るべきだろう。次期政権は対中外交において外交安保と国際経済などで高い学識と経験を備えたベテラングループを活用する必要がある。対中関係は安保と外交、経済と貿易が混ざり合った複合的な事案で、長い経験と人的ネットワークまで備えたベテランの助けが切実だ。ベテラン諮問委員会の構成も考えられる。

◇韓国外交も進化するタイミング

▽李東率(イ・ドンリュル)同徳女子大学中国語中国学科教授=韓国外交に新たな進化が必要だ。同盟強化→中国傾斜→同盟回復という繰り返しから抜け出さなければならない。最近は外交が過度に政治化する傾向だ。したがって中国の対外戦略とともに中国国内政治もしっかり見なければならない。韓中関係は安保と経済、技術、環境などの問題が複合的に絡まっている。次期政権は企業と専門家、政府の3者が緊密に協議するシステムを構築する必要がある。


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