본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

北朝鮮「火星17型発射した」とするが…韓国軍当局は火星15型と推定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

今年1月11日、北朝鮮が東海(トンへ、日本名・日本海)に弾道ミサイルと推定される飛翔体を発射した。

北朝鮮が24日に新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)で射程距離1万5000キロメートルを持つ「火星17型」を発射したとし映像まで公開した中、韓国軍当局は射程距離1万3000キロメートルの火星15型の発射と事実上結論を出し軍内外で議論が起きている。

北朝鮮が先月27日と今月5日、16日の3回にわたり試験発射したミサイルと今回平壌(ピョンヤン)の順安(スンアン)空港から発射したミサイルは異なるというのが軍当局の説明だ。韓国軍関係者は27日、「韓米当局がさまざまな可能性を残して精密分析しているが、現時点では火星15型発射の可能性にウエイトを置いている」と話した。火星17型の試験発射に失敗した北朝鮮がICBMの性能向上を誇示するため欺瞞戦術を使っているということだ。

米国の偵察衛星などで収集した情報では、今回探知したミサイルのエンジンノズル数は火星17型の4個ではなく火星15型の2個と同じで、1段エンジンの燃焼時間も火星15型に近いという判断だ。軍当局は北朝鮮が25日に公開した映像の場合、以前に3回火星17型を発射して撮影しておいた映像を編集したとみている。


だが情報機関の判断は軍当局と違うことがわかった。複数の韓国政府消息筋によると、国家情報院は北朝鮮の発表前から火星17型と推定しており、現在までこうした分析を維持している。

実際に一部専門家の間では「軍当局の発表は額面そのまま信じにくい」という話が出ている。特に火星17型である可能性を高いと考える専門家は、ミサイルの飛行特性を根拠に提示する。北朝鮮が25日に公開したミサイルの最高高度6248キロメートル、飛行距離1090キロメートル、飛行時間67分とする諸元と、発射当日に合同参謀本部が明らかにした最高高度6200キロメートル、飛行距離1080キロメートルの諸元に大きな差がないという点からだ。

ディーペン元米国務省国際安全保障非拡散担当首席副次官補もボイス・オブ・アメリカとのインタビューで「韓国と日本が発表した情報によると、軌跡が火星15型よりは火星17型とより一致する。火星17型とみるのが正しい確率が高い推測」と話した。

峨山(アサン)政策研究院外交安保センターのヤン・ウク副研究委員は「北朝鮮の最高指導者が登場するほどの映像を内外に誇示するのは注視すべき。火星17型でないなら軍当局が追加分析資料を公開してこそ事実かどうかを確認できる」と話した。

北朝鮮が公開した映像の真偽をめぐっても評価が分かれる。一部では「発射当時の平壌の気象条件と合わない」という分析があるのに対し、「映像撮影方式や編集方式などを考慮すると捏造とみることはできない」という反論も出ている。クォン・ヨンス元国防大学教授は「(北朝鮮が25日に火星17型として公開した映像が)もし16日に試験発射し高度20キロメートル以下で爆発したミサイルを撮影した映像ならば、発射の瞬間から不安定な姿を見せるはずだ。火炎や飛行時の姿を見ると失敗したミサイルとみのは難しい」と話した。

ただ、火星15型である可能性を完全に排除できないという指摘も出る。韓国航空大学のチャン・ヨングン教授は「理論的には弾頭などペイロード重量が0キログラムに近く空いているならば火星15型でも類似の飛行ができる。ミサイル内部が見えない以上確認する方法はない」と話した。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴