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株式は「セル・コリア」、債券は「バイ・コリア」…外国人投資家が70兆ウォン買った

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「株式は投げ債券は買う」。韓国の証券市場で「セル・コリア」を進める外国人投資家が債券は1年以上にわたり「バイ・コリア」を続けている。米国などに先立ち先制的に基準金利を引き上げ相対的に金利の魅力がある上に、ロシアのウクライナ侵攻後不安になった欧州市場の資金も一部流れ込んだと分析される。

金融監督院によると、外国人投資家は先月だけで上場株式2兆5800億ウォン(約2551億円)相当を売り越した。これに対し上場債券市場では6兆4270億ウォンを買い越した。このうち満期償還額である2兆4770億ウォンを除いても買い越し額は3兆9500億ウォンに達する。先月だけで債券4兆ウォン相当を買い集めたという話だ。

事実外国人投資家の韓国債券へのラブコールは昨年から続いている。昨年1月に151兆5080億ウォンだった外国人投資家の韓国上場債券保有額は先月には221兆9410億ウォンに増え、14カ月連続で過去最高値を更新した。昨年より70兆ウォン以上増えたのだ。全上場債券の外国人投資家の保有率も昨年1月の7.3%から先月には9.7%に増えた。


一般的に金利引き上げ期には債券投資規模を減らす方が良い。基準金利が上がれば債券利回りも押されて上がる。債券の価格が下がるという意味だ。それでも外国人投資家の資本が韓国国債を買っているのは中国など他の新興国に比べ韓国の財政健全性が良いだけに長期的に安全だからだ。

韓国の国債格付けはムーディーズ・インベスターズサービスとスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の評価基準で上から3番目である「AA」だ。ムーディーズ基準で「AA-」である香港・台湾より一段上で、「A+」である中国・日本よりは2段階上だ。

金融投資協会によると、23日の国債10年物利回りは2.828%で取引を終えた。2014年10月以降で最も高い。日本の0.221%、台湾の0.865%よりはるかに高い。米国の10年物国債利回り2.377%と比較しても0.4~0.5%ほど高い。韓国銀行が昨年先制的に基準金利を引き上げ債券利回りも上がった影響だ。

サムスン証券のキム・ウンギ首席研究員は「世界の中央銀行は外貨準備高多様化次元で債券を持たなくてはならない。韓国は他の新興国と比較して経常収支黒字を維持しているだけに安定性と収益性とも相対的に優れている」と話した。

為替差益も外国人投資家には韓国債券が魅力的な理由だ。メリッツ証券のユン・ヨサム債券戦略パート長は「債券投資の場合、金利差の他に為替ヘッジ収益・費用も考慮する。米国との金利差が縮まっても外国人投資家が韓国債券を買う時に先物為替利益が大きくなるかもしれない」と話した。

ロシアのウクライナ侵攻も韓国国債の需要を増やした要因とみられる。先月の国債買い越しのうち最も多くの資金が流入したのは欧州からで1兆8010億ウォンだった。アジアが1兆3000億ウォン、中東が6000億ウォン、米州が4000億ウォンと続いた。

資産運用業界関係者は「先月の債券純投資のうち77%が国債だったが、世界の債券投資ファンドの資金が流入した可能性がある。特に地政学的不安から欧州の資金が入ったとみられる」と分析した。

外国人投資家の韓国国債長期投資も増加している。金融監督院によると先月基準で満期まで残り1年未満の債券規模は3320億ウォン減ったのに対し1~5年の債券は2兆3050億ウォン増えた。5年以上の長期債券純投資も1兆9770億ウォン増加した。

だが個人投資家が外国人投資家を追って債券投資に出るのは簡単ではない。債券投資の場合、金利が上がれば債券を満期まで維持するより売って利回りがもっと高い商品に乗り換える方が有利だが、個人投資家の場合はこうした取引が容易ではないためだ。

KB資産運用のチョン・サンウ債券運用部チーム長は「米国の金利が上がり韓国との差が狭まれば外国人投資家の韓国債券人気も弱まるだろう。債券に10年長期投資するより金利が高い積立金に加入する方が現実的」と助言した。



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