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プーチンの圧力にウォーミングアップするベラルーシ…CNN「近く参戦の準備」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ロシアの友好国であるベラルーシが近くウクライナ戦争に参加する準備をしているとの観測が出てきた。米CNNは22日、米国と北大西洋条約機構(NATO)、ベラルーシ野党関係者の話として「ベラルーシ軍が近くウクライナ入りする準備をしている」と伝えた。ウクライナも20日に「ベラルーシが早ければ1~2日以内に侵攻するだろう」とした。

◇ロシア軍の被害激しくベラルーシ軍で兵力増員か

ベラルーシの参戦説は最近頻繁になっている。ウクライナの予想外の抵抗で戦争が1カ月近く続きロシア軍の被害が大きくなっているためだ。フィナンシャル・タイムズは「ロシアは2日に軍人498人が戦死したと明らかにしたが、米国は最小7000人が死亡したとみている。しかし戦争は4週にわたり膠着状態で兵力増員が必要な状況」と伝えた。


今月初めに米国防総省国ではベラルーシがウクライナに参戦する動きは見られないとしていた。ベラルーシのルカシェンコ大統領も「ウクライナ特別作戦に参加する計画はない」と強調していた。しかし最近では異常兆候がみられている。19日にはベラルーシの外交官が全員ウクライナを離れた。22日にはウクライナ外務省が「ベラルーシ国家保安委員会がベラルーシ駐在のウクライナ大使館職員をスパイ容疑で起訴した」と明らかにした。CNNはNATO高官の話として「ベラルーシ政府がウクライナに対する攻撃を正当化する環境を用意している」と伝えた。

ベラルーシ内部で参戦に反対する声もある。ウクライナ軍当局は22日「ベラルーシの一部指揮官は参戦を拒否している」と伝えた。NATO軍関係者も「ルカシェンコ大統領も望んではいない」とした。しかしフィナンシャル・タイムズは「ロシアへの政治・経済依存度が高いルカシェンコ大統領がロシアのプーチン大統領の参戦圧力に抵抗するのは難しい」と予想した。

◇ウクライナ西部も危険に、ベラルーシ国境ボリン地域からの進撃予想

ベラルーシと接した北側国境からウクライナの首都キーウ(キエフ)までの最短距離は90キロメートルほどだ。キーウ周辺はロシア軍がほとんど統制している。これに対しウクライナ軍当局はベラルーシが参戦するならば北西側のボリン州に入ってくると予想する。この地域はロシア軍がまだ進撃しておらず時々空爆だけしている。ベラルーシ軍が入ってくるならば比較的静かだったウクライナ西部も危険になる。

各国の軍事力を比較するグローバル・ファイヤー・パワーは投入可能なベラルーシの兵力を約4万5000人とみている。CNNはベラルーシの消息筋の話として「まず数千人の兵力が配置されるだろう」とした。内陸国であるベラルーシには陸軍と空軍だけある。軍事力は世界52位と優れている方ではない。フィナンシャル・タイムズは「ロシアやウクライナより規模も小さく戦闘経験も少ない」と伝えた。しかしフランスの国防専門家フランソワ・エズブール国際戦略研究所(IISS)首席顧問は「ロシア軍の莫大な損失を考慮すればベラルーシ軍の参戦そのものが役立つ」と分析した。

先月ロシアとウクライナ国境で合同軍事演習をしたベラルーシは現在間接的にロシアを支援している。22日に発表したウクライナ軍当局の作戦情報によるとロシア軍はベラルーシ領土から最小80回以上空襲した。また、ベラルーシ軍の一部をウクライナとの国境に近いゴメリに派遣してロシア軍の装備を修理させた。ベラルーシの独立系メディア「ナシャニバ」は17日、「ある兵士が親との電話通話で『ロシア軍の遺体の破片が軍の装備に散らばっており苦痛だ。制吐薬を送ってほしい』と要請した」と伝えた。この地域の病院では負傷したロシアの軍人を治療しているという。



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