1998年10月に日本を訪問した金大中大統領が日本の小渕恵三首相とともに東京の迎賓館で「21世紀に向けた新たな韓日パートナーシップ共同宣言」(金大中・小渕宣言)に署名している。[中央フォト]
韓日関係は1965年の修交以来最悪という評価が出ている。文在寅(ムン・ジェイン)政権は朴槿恵(パク・クネ)政権で始まった関係悪化局面を固定化して対立を拡大した。新型コロナウイルスで人的往来が途絶え、日本国民の反韓世論も相当にある。日本国内には文在寅政権を「親北反日政府」と受け止める世論もあるという。
<危機の韓日関係、連続診断25>「尹・岸田合意」に期待、韓日正常化の突破口見つけなくては(2)
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