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北朝鮮、豊渓里核実験場の坑道再び掘る…2018年には外信呼んで「爆破ショー」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2018年11月24日、北朝鮮核兵器研究所関係者が咸鏡北道吉州郡(ハムギョンブクド・キルジュグン)豊渓里(プンゲリ)核実験場閉鎖のための爆破作業を行った。豊渓里核実験管理指揮所施設爆破の瞬間、木造建物が爆破によって四方に飛び散っている。[写真 写真共同取材団]

今年1月に核実験と長距離ミサイル発射猶予(モラトリアム)撤回を示唆した北朝鮮が、韓国の大統領選挙(9日)を前後して「核とミサイル」カードをちらつかせている。特に韓米情報当局は北朝鮮のミサイル発射動向に加えて、咸鏡北道鉄山郡豊渓里(ハムギョンブクド・チョルサングン・プンゲリ)一帯の核実験場で、2018年5月に爆破した施設を復元する動きが見られて集中監視に入った。ここは北朝鮮が2018年6月第1回米朝首脳会談を控えて信頼措置の先制的次元として、外信を呼んで爆破場面を公開した場所だ。

ところで北朝鮮が最近、核実験場の坑道を復旧する動きを見せているというのが軍当局の判断だ。米国ミドルベリー国際学研究所東アジア非拡散センターのジェフリー・ルイス所長も、今月7日(現地時間)、ブログを通じて「北朝鮮は建物や坑道支柱(骨組み)工事に相当な木材を使っている」とし「最近確認されたこのような変化は豊渓里核実験場で新たな活動が始まっていることを示している」と話した。

北朝鮮は豊渓里萬塔山(マンタプサン)一帯に4つの坑道入口を作り、主坑道にのびていく「枝坑道」を設置した。第1坑道は2006年10月8日の1回目の核実験後、使っていない。第2坑道の場合、さまざまな形の枝坑道を有しており、北朝鮮は2~6回目の核実験をここで行った。


そのため北朝鮮が坑道入口を爆破したが一度も実験をしていない第3および第4坑道が注目されている。国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネルは2020年9月の報告書で「坑道の入口だけ破壊されたと見られる」という評価を出したことがある。入口さえ整備すれば核実験が可能だということだ。

専門家は2006年の1回目の核実験で大きく損傷した第1坑道を除く残りの坑道は入口をまた掘り出す形で数カ月内に復旧が可能だと予想している。米戦略国際問題研究所(CSIS)のジョゼフ・バーミューデッツ上級研究員は11日(現地時間)、ラジオ・フリー・アジア(RFA)とのインタビューで「入口周辺だけが破壊されて内部の損傷が大きくなかったとすれば、3~6カ月あれば復旧は可能だといっても無理ではない」と述べた。

軍関係者や専門家によると、豊渓里地下核実験場は数百メートルの長さの水平坑道で、坑道最後の部分を釣り針のような形でトンネルを空けてところどころに隔壁(遮断扉)も設置されている。核実験の衝撃や放射能などがトンネルの外部に拡散するのを遮断する趣旨だ。

現在の吉州(キルジュ)周辺の地形の疲労累積を考慮すると、これ以上は大規模な核実験を実施できないという分析もある。実際、北朝鮮の6回目の核実験(2017年9月3日)以降、吉州周辺では核実験に伴う後続地震が絶えない。気象庁によると、咸鏡北道吉州一帯では4日にもマグニチュード(M)2.1の地震を含めて最近1カ月間に5回の地震が発生した。ここで過去のような大きな爆発力の核実験を行うのは難しいだろうという指摘が出る理由だ。

何より北朝鮮が6回の核実験を通じて核兵器開発に関連した技術を確保したというのが北朝鮮核専門家の大方の見解だ。したがって北朝鮮が核カードを再び取り出したのは、米国に対する圧迫であると同時に新型ミサイルに搭載できる戦術核水準の核弾頭小型化を念頭に置いた可能性が高いという指摘だ。北朝鮮は昨年、北朝鮮版イスカンデルやATACMS(エイタクムス)など新型ミサイルを開発して実戦配備を目前にしている。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長も昨年1月の第8回党大会で核小型化を強調したことがある。米国をはじめ国際社会に「開き直り式」の緊張感の昂揚とともに金委員長の指示貫徹という二重目的が込められている。

もちろん関心を他の場所に集中させた後、不意を突くパルチザン戦術次元かもしれないという指摘もある。ルイス所長は「北朝鮮が核実験を再開するためにどれくらいかかるかは、2018年爆破した坑道の損傷程度によって変わりうる」とし「最初から別の場所で核実験を再開する可能性もある」と話した。



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