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日増しに精巧になる北朝鮮の極超音速兵器…「グアムやアラスカも打撃可能」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◇2回目の試験発射(円錐型HGV、2022年1月5日):

1回目の試験発射ミサイルとの大きな違いはHGVの形状が円錐型に変わったことで、側面機動とアンプル化燃料技術を使い回避機動と燃料系統の信頼性を高めたといえる。

北朝鮮は「発射後、分離して極超音速滑空飛行戦闘部の飛行区間で初期発射方位角から目標方位角へ120キロメートルを側面機動して700キロメートルに設定された標的を誤差なく命中した」と明らかにした。また、「多段階滑空跳躍飛行と強い側面機動を結合した極超音速滑空飛行戦闘部の制御性と安全性がはっきり誇示された」と主張した。


特に1回目の試験発射では見られなかった「多段階滑空跳躍飛行」と「強い側面機動」などのような用語使用に注目する必要がある。これは垂直・水平回避機動の画期的な技術進展を現わす。

◇3回目の試験発射(円錐型HGV、2022年1月11日):

3回目の試験に使われた極超音速ミサイル形状(HGV、1段ブースターなど)は2回目の試験ミサイルとほとんど似ている。韓国合同参謀本部はこのミサイルが最大速度マッハ10前後で700キロメートル以上を飛行し、最大高度は約60キロメートルだと発表した。

しかし北朝鮮は「金正恩総書記が見守る中、発射されたミサイルから分離された極超音速滑空飛行戦闘部は、距離600キロメートル辺りから滑空再跳躍し、初期発射方位角から目標点方位角へ240キロメートル強い旋回機動を遂行して1000キロメートル水域の設定標的を命中した」として具体的な数値を公開した。

240キロメートルの強い旋回飛行は2回目の試験より2倍以上増えたもので、巡航ミサイル水準の水平回避機動を意味する。1段ブースター性能とHGV滑空回避機動能力などを考慮すると、潜在的にグアムやアラスカまで打撃が可能だ。

最近「ブレイキング・ディフェンス」に寄稿したラルフ・サベルスバーグ氏と川口智彦氏の分析結果は北朝鮮の極超音速ミサイル主張が信じられるだけのものであり、在日米軍基地を危険に陥れかねないということを示す。シミュレーション結果によると、北朝鮮の極超音速ミサイルは滑空回避機動全区間でマッハ5以上(初期マッハ7.9、最終マッハ5.2)の極超音速を維持した。

◇最も懸念される北朝鮮の攻撃シナリオは

極超音速兵器開発は米国、ロシア、中国の3カ国にとどまらずドミノ効果をもたらすとみられ、これと関連した新しい軍備競争がすでに始まっているといえる。北朝鮮もやはり昨年9月の初めての試験発射から4カ月間で3回という非常に積極的な極超音速ミサイル飛行試験をした。

最も懸念される北朝鮮の攻撃シナリオは極超音速兵器が戦力化され新型戦術誘導兵器(KN23、KN24)を含む在来式弾道ミサイルと混ぜて撃つ方式でそれぞれ異なる地域から同じ戦略資産と軍事目標に対して垂直・水平の多次元的に攻撃する場合だ。これはいくら先端ミサイル防衛システムであっても防ぎにくい状況になりかねない。

遠からず近づくこのような北朝鮮の極超音速兵器の脅威にわれわれはどのように対応するのか。専門家と額を突き合わせ夜を徹して悩む軍の姿を見たい。

権容守(クォン・ヨンス)/元国防大学教授


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