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<韓国大統領選>「これからこの2つが大統領選を左右する」…李・尹「最後の5日間勝負」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
だが、多数の専門家は案候補の支持層が尹候補にどれくらい移すかという問題よりは大統領選終盤の「勢い」の観点で候補一本化を解釈する。シンクタンク「議題と戦略グループ:ドモア」のユン・テゴン政治分析室長は「尹候補が多少リードする世論調査の結果が多い中で、一本化が実現して大勢論のような効果を得ることができる」とし「案候補支持層よりは無回答層・中道層に及ぼす影響が大きいだろう」と分析した。実際、中央日報・エムブレインパブリックの調査で案候補支持層は一本化で李候補と尹候補にそれぞれ31.2%と29.2%が移った。尹候補の関係者も「案候補支持層がうちに来るというよりは囲碁に例えると『勢いに乗った』という意味で、浮動層や既存の支持層がさらに積極的に投票に臨む相乗効果を期待している」と話した。

反面、保守陣営の一本化という「作用」に対抗して進歩陣営の「反作用」も大きくなる可能性があるという分析だ。エムブレインンパブリックのイ・ビョンイル代表は「野党圏候補の一本化は与党支持層を結集させるきっかけになり得るし、正義党の沈相ジョン(シム・サンジョン)候補支持層にも一種の圧力として働くことができる」とし「一本化効果と進歩陣営の結集効果が相殺されれば、一本化効果が弱くなる可能性もある」と話した。

実際、文化日報・エムブレインパブリック(3月1~2日)の調査では一本化前に1.8%ポイント(李候補41.9%、尹候補43.7%)だった格差が一本化を仮定したときは0.9%ポイント(李候補45.0%、尹候補が45.9%)にかえって減った。李候補側関係者は「安候補が最近まで『尹候補を選べば指を切りたくなるだろう』というなど一本化には否定的な気流が流れていた。『逆結集』を期待する」と話した。


このような状況で李候補は本人の事前投票場所を江原道(カンウォンド)から中道の色合いが濃く有権者が多いソウルに変えて「一票を得ること」に没頭している。この日、一日中鍾路(チョンノ)と永登浦などソウル一帯を回りながら、特に女性の投票者に訴えたのもこのような流れからだ。

世論調査の結果が分からない期間が始まり本投票まで5日しか残っていないことから、投票率と突発ミスが残りの変数になるという見方が多い。両陣営支持層の結集がある程度終わった現局面で、実際この人々がどれくらい投票場へ向かうかがカギということだ。同日にも異なる世論調査結果が出されるなど、通常に比べて変動性が大きい今回の大統領選で候補の突発ミス一つが選挙を左右する可能性があるという分析もある。慶煕(キョンヒ)大学未来文明院のアン・ビョンジン教授は「李候補の立場では、一本化に対抗できるカードを切りにくい状況であるのは事実」としつつも「尹候補と国民の力が一本化の効果を完全に享受することができるかは見守る必要がある」と指摘した。


<韓国大統領選>「これからこの2つが大統領選を左右する」…李・尹「最後の5日間勝負」(1)

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