青瓦台
青瓦台はこの日、韓国型ミサイル防衛システム(KAMD)の核心兵器である長距離地対空ミサイル(L-SAM)と長射程砲迎撃システム(LAMD)の試験発射が成功したことを正式に確認した。パク・スヒョン国民疎通首席はこの日フェイスブックに「23日に国防科学研究所(ADD)試験場でL-SAMとLAMDの飛行性能を検証するための試験発射が成功した」と明らかにした。ADDがL-SAMとLAMDの試験発射に成功したという報道はあったが青瓦台や韓国政府はこれを正式に認めていなかった。しかしウクライナ情勢と大統領選挙などの影響で国内安保問題に対する関心が高まり、青瓦台がこれを公開したとみられる。
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