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【私は告発する】「反中」をよく思わない高邁な方々に…これは中国嫌悪ではありません=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北京冬季オリンピック(五輪)ショートトラック男子1000メートル競技準決勝で失格判定を受けた黄大憲(ファン・デホン)(左)と李俊瑞(イ・ジュンソ)。中国の任子威は決勝でハンガリー選手の失格で金メダルを獲得した。[グラフィック キム・ヨンオク記者]

今回の北京冬季オリンピック(五輪)を契機に中国に対する韓国青年の不満が爆発しています。ところが一部の高邁な方々はこのような状況をかなりよく思っていないようです。ある正義党青年政治家は開幕式の韓服論争が「朝鮮族に対する嫌悪をあおる」として、また共に民主党の複数の議員は「票のために(国民の力が)反中感情をあおっている」「中国嫌悪を選挙に利用しようとする軽薄で危険な狙い」というふうに中国に対する批判をむしろ激しく批難しています。本当に理解し難いことです。青年たちの理由ある反中を一体なぜ「嫌悪」などと決めつけるのでしょうか。

◆嫌悪でない不公正批判

青年層の中国に対する反感が根深いのは事実です。今回起きたショートトラック判定問題以外にも、私と同じような若者世代の間では中国は「反則国家」と認識されて久しいからです。何もスポーツだけではありません。ゲームをはじめ、私たちが接するあらゆる分野で中国は反則を犯してきました。公式大会に参加したプロゲーマーさえそのような反則をためらいなく行います。


去年の旧正月を前後して「バトルグラウンド」開発会社が開催した韓中戦で韓国代表ゲーマーは中国参加者の不法プログラム(ハック)の利用でお手上げ状態でした。さらに腹が立つのは、開発会社が中国の選手たちに何もいえなかったということです。オリンピック(五輪)にたとえるなら、審判を買収して不公正判定をするよりも深刻なことなのに、中国にゲームを売らなければならないという理由で中国の顔色ばかり伺っていたのです。若者たちは、最近の五輪関連の論争を巡って「経済的実用外交」をするべきだと言いながら中国の顔色を伺う執権勢力からデジャビュを感じざるを得ません。

ただのささいなゲームの問題ではないかって? 私と同じ年頃の若者は最近の香港の民主化デモの過程で中国の横暴をこの目ではっきりと目撃しました。朴槿恵(パク・クネ)前大統領弾劾集会の出発点だった梨花(イファ)女子大学デモでは、運動圏の民衆歌謡ではなく少女時代の『また巡り逢えた世界』が流れていました。この歌は香港民主化デモ現場でも同じように歌われました。香港内の言論弾圧を批判して自由と民主化を願って歌われたこの歌は、中国公安の軍靴の下で踏みにじられました。韓国MZ世代は香港警察を支持した女優が出演したハリウッド映画『ムーラン』をボイコットし、その動きがドラマ『朝鮮駆魔師』打ち切り要請事態にまで続きました。民主化運動に対する支持、そして香港に対する暴圧を批判するのが人種嫌悪でしょうか。これは中国人という人種に対する嫌悪ではなく反則に対する批判です。


【私は告発する】「反中」をよく思わない高邁な方々に…これは中国嫌悪ではありません=韓国(2)

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