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<韓国光州マンション外壁崩落>6人目の行方不明者回収…事故29日目の最後の救助

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

8日午後、光州(クァンジュ)広域市西区花亭洞(ファジョンドン)の現代産業開発新築マンション外壁崩落事故現場で、119救助隊員が最後の行方不明者の救助作業を行っている。[写真 光州市消防安全本部]

現代産業開発の新築マンション外壁崩落事故発生から29日目となる8日、行方不明者6人のうちまだ救助されていなかった最後の1人の遺体が回収された。今月1日に崩落建物の26階で発見されてから1週間ぶりだ。最後の遺体が回収されて今回の事故で発生した行方不明者6人は全員、家族の元に帰ることができた。

汎政府中央事故収拾本部と地域事故収拾統合対策本部はこの日午後に緊急ブリーフィングを開き、「午後7時37分ごろ、最後の被害者の救助を完了した」とし「26階で見つかった行方不明者で、救急隊員が確認した結果、死亡したと推定される」と明らかにした。

最後に回収された遺体は1日午後4時20分ごろに26階2号世帯のリビングルーム側の床部分の残骸から行方不明者6人のうち4番目に見つかった。しかし、厳しい救助作業環境のため、回収までに長い時間を要した。


◆発見場所は残骸物の一番下

中央事故収拾本部関係者は該当の行方不明者発見当時、「4番目に見つかった行方不明者は崩壊した残骸物が積み重なっている中でも最も下部に位置し、回収に長時間がかかると判断される」と説明した。

中央事故収拾本部は回収前日の7日、27階から5人目の行方不明者を回収した後、最後の行方不明者の救助作業にはずみをつけたが、回収当日も幾重にも重なった厚さ2メートルのコンクリート残骸物のため、救助作業は難航していた。

被害者家族は最後の救助が完了したという便りが入ると、「最後の行方不明者の回収まで他の犠牲者が出てこなかったことは幸運」としながら安堵のため息を吐いた。被害者家族代表のアンさんは「最後の行方不明者まで家族の元に帰してくださった」とし「最善を尽くしてくださった救助隊員と仲間を救おうと危険なところで努力してくださった現場労働者、関連機関の関係者に感謝申し上げる」と話した。

◆光州広域市「安全診断など後続措置」

これに先立って先月11日午後3時47分ごろ、光州広域市西区花亭洞(ファジョンドン)39階建てマンション201棟のコンクリート打設作業中に23~38階部分の外壁など構造物が崩落し、作業中だった作業員6人が行方不明になり、その後全員遺体で見つかった。事故発生4日後の先月14日、この6人のうち1人が最初に回収された。

李庸ソプ(イ・ヨンソプ)市長はブリーフィングを開いて「行方不明者の救助が遅れた点について、遺族や市民皆さんに対して申し訳なく思う」としながら「遺族のほか、営業などで被害を受けた商店街を積極的に支援し、事故マンションに対する安全診断など後続措置をスピード感を持って進めていきたい」と強調した。



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