米国の最先端戦闘機F35Cステルスが空母に着艦する過程で衝突して海に沈没する場面が入った映像が公開された。
7日(現地時間)のCNN放送によると、F35戦闘機が空母に着陸する際、バランスを崩して衝突し、炎に包まれて海に落ちる場面が撮影された映像だと、米国防総省は確認した。
映像では、戦闘機が空母の滑走路に衝突した後、炎に包まれながら滑走路をくるくると回る場面、海に落ちる場面、空母の海軍兵士が驚く姿が見られる。
CNNは「この映像は先月24日、南シナ海にあった米原子力空母『カールビンソン』で発生した実際の事故」とし「事故当時、操縦士は緊急脱出に成功したが、甲板の上で作業中だった海軍6人が負傷した」と報じた。
戦闘機の胴体はまだ引き揚げられていないという。米海軍が南シナ海に落ちたF35-Cを中国より先に引き揚げるため作戦を準備中だ。
中国外務省の趙立堅報道官は先月27日の定例記者会見で、これに対する質問を受けると「我々は彼らの飛行機に関心はない」と答えた。
7日(現地時間)のCNN放送によると、F35戦闘機が空母に着陸する際、バランスを崩して衝突し、炎に包まれて海に落ちる場面が撮影された映像だと、米国防総省は確認した。
映像では、戦闘機が空母の滑走路に衝突した後、炎に包まれながら滑走路をくるくると回る場面、海に落ちる場面、空母の海軍兵士が驚く姿が見られる。
CNNは「この映像は先月24日、南シナ海にあった米原子力空母『カールビンソン』で発生した実際の事故」とし「事故当時、操縦士は緊急脱出に成功したが、甲板の上で作業中だった海軍6人が負傷した」と報じた。
戦闘機の胴体はまだ引き揚げられていないという。米海軍が南シナ海に落ちたF35-Cを中国より先に引き揚げるため作戦を準備中だ。
中国外務省の趙立堅報道官は先月27日の定例記者会見で、これに対する質問を受けると「我々は彼らの飛行機に関心はない」と答えた。
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