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「感染4日目、保健所からは何の連絡もない」 在宅治療者ら怒り=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)の城南市医療院在宅治療状況室で、医療スタッフが新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)在宅治療患者と非対面で診療をしている。[写真 共同取材団]

韓国ではオミクロン株の拡散で一日2万人を超える感染者が報告されて各地でボトルネック狭い現象が現れていることが明らかになった。重篤患者や死亡者を最小限に抑えるためには危険度によって患者を分類して飲み薬の処方、在宅治療の必要性などを素早く見極めることがカギとなるが、この過程が遅れている。高危険群の早期治療が遅れて被害を増やしてしまうことになりかねないとの懸念が出ている。

3日、新規感染者は2万2907人で2日連続で歴代最高値を更新し、在宅治療中の患者は前日(8万9420人)比7716人増の9万7136人となった。管理可能人員(約11万人)の88%を超えた。来週になれば許容範囲を超過するものとみられる。

患者が短期間に前例のない水準に増え、相当数の感染者は陽性通知を受け取っても在宅治療の案内さえ受け取ることができないまま虚しく待機している状況が起きている。


この日、コロナ感染者が集まるオンライン掲示板に、ある感染者は「陽性の知らせを(1月)31日に受け取り今日で4日目となったが保健所からは何の連絡もない。ひたすら待たなければならないのか」と不安を打ち明けた。京畿道平沢市(キョンギド・ピョンテクシ)在住のある感染者は「他の地域は感染当日に救援物資も届いて担当医師と連絡が取れたが、私の住むところは何の連絡もない」としながら「感染者が多くて対処が難しいのは承知だが、上の子と私は症状が出てからすでに4~5日経過しているが、在宅治療に関連して連絡がない」と、もどかしい現状を伝えた。

60歳以上などの高危険群は大きな不安を訴える。

ソウル在住の68歳のAさんは疲労の症状があったため検査を受け、2日に感染が分かった。ところがこの日午後まで感染したという通知以外、保健所からはいかなる連絡も受け取ることができなかった。家には60代の妻と30代の息子夫婦、幼稚園に通う孫まで一緒にいるが、どのように対処するべきか案内がなく、どうしたらよいか分からない状況だ。たんやせきの症状までひどくなり、飲み薬「パクスロビド」の処方を受けたいがどこに連絡すればよいのか分からない。Aさんは「管轄の保健所に電話をかけても不通。区庁も同じ」とし「放置ではないのか」と憤慨した。

ある感染者はオンライン掲示板に2日、「一人で暮らす父が(1月)31日に感染が分かったが、保健所から連絡が来ないらしい」とし「父は糖尿病で手術を何度も受けている高危険者なのに連絡がない。もどかしいというよりは腹が立つ」と綴った。


「感染4日目、保健所からは何の連絡もない」 在宅治療者ら怒り=韓国(2)

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