天弓は国内で研究開発した最初の中距離地対空誘導武器で、垂直発射台から誘導弾を空中に押し上げた後、空中で方向を変えて望む方向に飛行するコールドローンチ方式で運用される。写真は誘導弾発射の場面。 防衛事業庁
天弓II(M-SAM2、中距離地対空ミサイル)は国防科学研究所(ADD)が主導し、LIGネクスワン、ハンファシステム、ハンファディフェンスなどが参加して開発された。UAEとの契約規模は35億ドル(約4兆1000億ウォン、約3940億円)にのぼる。国産単一武器契約では最大規模で、昨年11月にUAE国防省が購買の意思を公式的に表してから4カ月後に正式契約が締結された。
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