韓国国内の新型コロナ新規感染者数がまた4000人台半ばまで増えたが、重症者は45日ぶりに700人を下回った。
中央防疫対策本部は14日0時基準で一日の新型コロナ新規感染者数を4542人、累計68万3566人と明らかにした。
この日の新規感染者数は前日(4166人)より376人増えた。1週間前の7日(3713人)より829人多い。
防疫当局は1、2週以内にオミクロン株が全体感染者の半分を超えると見込んでいる。オミクロン株が主流になれば今月下旬に感染者数がさらに増加する可能性があると予想した。
中央災難安全対策本部では14日午前、「17日から私的な集まりの人数制限を6人、飲食店の営業時間制限を午後9時までとする」と発表した。現行の営業制限時間は維持したまま人数制限は4人から6人に一部緩和したもので、これは2月6日まで3週間適用される。
新規感染者数は増えているが、重症者数は減少している。この日、重症者数は659人と、昨年11月30日(661人)以来45日ぶりに700人を下回った。
これを受け、重症病床の稼働率も30%後半の安定した水準を維持している。13日午後5時基準で全国コロナ重症病床の稼働率は37.1%(1780床のうち660床使用)と、前日(38.9%)比で1.8ポイント低下した。
地域発生感染者は京畿1784人、ソウル835人、仁川242人など首都圏が計2861人(69.2%)だった。
非首都圏は光州224人、江原139人、全南132人、釜山121人、慶南117人、忠南99人、全北99人、慶北88人、大邱77人、忠北67人、大田64人、蔚山34人、世宗8人、済州3人の計1272人(30.8%)。
8日から1週間の新規感染者数は日別に3508人→3371人→3005人→3094人→4384人→4166人→4542人で、一日平均約3724人。
中央防疫対策本部は14日0時基準で一日の新型コロナ新規感染者数を4542人、累計68万3566人と明らかにした。
この日の新規感染者数は前日(4166人)より376人増えた。1週間前の7日(3713人)より829人多い。
防疫当局は1、2週以内にオミクロン株が全体感染者の半分を超えると見込んでいる。オミクロン株が主流になれば今月下旬に感染者数がさらに増加する可能性があると予想した。
中央災難安全対策本部では14日午前、「17日から私的な集まりの人数制限を6人、飲食店の営業時間制限を午後9時までとする」と発表した。現行の営業制限時間は維持したまま人数制限は4人から6人に一部緩和したもので、これは2月6日まで3週間適用される。
新規感染者数は増えているが、重症者数は減少している。この日、重症者数は659人と、昨年11月30日(661人)以来45日ぶりに700人を下回った。
これを受け、重症病床の稼働率も30%後半の安定した水準を維持している。13日午後5時基準で全国コロナ重症病床の稼働率は37.1%(1780床のうち660床使用)と、前日(38.9%)比で1.8ポイント低下した。
地域発生感染者は京畿1784人、ソウル835人、仁川242人など首都圏が計2861人(69.2%)だった。
非首都圏は光州224人、江原139人、全南132人、釜山121人、慶南117人、忠南99人、全北99人、慶北88人、大邱77人、忠北67人、大田64人、蔚山34人、世宗8人、済州3人の計1272人(30.8%)。
8日から1週間の新規感染者数は日別に3508人→3371人→3005人→3094人→4384人→4166人→4542人で、一日平均約3724人。
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