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米国でオミクロン株感染1カ月で0.6%→98.3%…韓国、20日から入国者の公共交通利用を禁止

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

オミクロン株

海外主要国で変異株「オミクロン株」が急速に広がっている。米国と英国ではすでにオミクロン株がデルタ株を抜いて優勢株になった。海外流入による感染者が連日最多となると、防疫当局が海外入国者に対する防疫強化のカードを切った。

韓国中央防疫対策本部は13日、記者会見で「最近、海外流入による感染者の増加傾向により、12日第6回新型変異株対応汎省庁TF会議を開いた」として「現行オミクロン株の海外流入管理の強化措置に加え、防疫強化策を追加的に施行することにした」と明らかにした。

当局が海外入国者の防疫を強化することにしたのは海外入国による感染が連日最多となっているためだ。この日、海外流入による感染は391人が確認された。ほとんどはオミクロン株に感染したことが分かった。


海外流入感染者のオミクロン株検出率は昨年12月最後の週69.5%だったが、1月第一週目を基準に88.1%になった。特に、先週、米国ラスベガスで開かれた「家電・技術見本市(CES)2022」に参加して入国した後に新型コロナに感染した人が119人に増えた。ほとんどはオミクロン株に感染したと推定される。

疾病管理庁によると、米国のオミクロン株感染者の割合は昨年12月第1週目は0.6%から12月第4週目に71.6%へと、今年1月第1週目には98.3%まで増えた。初めて確認されて1カ月で優勢株になったわけだ。同期間の週間感染者数は75万人から140万人、462万人に急激に増えた。一日平均新規入院患者数も10万人当たり2.15人から5.88人に2倍以上増えた。オミクロン株の感染力が強いだけに、重症化率は低いと知らされているが、感染者数が爆発的に増えると重症患者もそれだけ急増した。

このような傾向は英国でも確認された。英国は昨年12月15日オミクロン株感染者の割合が62.9%だったが、27日95.6%になった。週間感染者数は31万人から121万人に急増したが、一日平均新規入院患者数も825人から2227人に増えた。一部では「オミクロン株は風邪のようだ」という主張が提起されるが、高齢層や免疫不全者には致命的になる恐れがある。

韓国政府は海外流入の増加とオミクロン株の感染への懸念が高まると、もう少し強化した防疫措置を適用することにした。すべての入国者などに防疫交通網の利用を義務付ける。公共交通内オミクロン株の感染を防ぐためだ。20日からはすべての入国者は一般公共交通の代わりに防疫バス、防疫列車、防疫タクシーを利用しなければならない。本人の車両を利用して移動するのは許される。

入国者に対する事前PCR陰性確認書の提出基準も強化される。従来は出国日基準で72時間以前の陰性確認書を提出する必要があったが、20日から48時間以前の陰性確認書を提出しなければならない。

また、防疫当局は海外流入感染者が増えて「航空便のサーキットブレーカー」も引き続き発動する計画だと明らかにした。航空便のサーキットブレーカーとは、外国人感染者3人以上を乗せて国内に入国した航空便の運航を一週間停止する制度だ。先月15日から今月11日まで4週間、米国、ベトナムなど11カ国の16路線を対象に24回のサーキットブレーカーが発動された。



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