結局大人たちのため青少年本人には大きな利益がないワクチンを強要しているのではないかという道徳的疑問を感じさせる。疾病管理庁予防接種専門委員会諮問団でも青少年ワクチンパスの妥当性に対する異論が出たという。だが政府は説得の代わりに強迫を前面に出す。「今後オミクロン株流行が現実化する場合、青少年が震源地になるかもしれない」(10日、保健福祉部中央事故収拾本部会見)。
◇幻想で終わった集団免疫論
【コラム】終わらないコロナ戦争…日本の緩和戦略、韓国の退治戦略(1)
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