11日午後2時からソウル良才洞(ヤンジェドン)エルタワーで開かれた「ナノ・半導体総合研究所設立妥当性検討産学研討論会」に出席した産学研関係者が記念撮影に臨んでいる。[写真 韓国半導体ディスプレイ技術学会]
11日、韓国有識者によって開かれた「ナノ・半導体総合研究所設立妥当性検討産学研討論会」では、このように韓国半導体「危機論」が中心話題となった。米中覇権競争が深まる状況にサプライチェーン(供給網)不安が加わって、主要国家が大々的な半導体投資で技術先行獲得に乗り出し、韓国の足場が狭まりつつあるという指摘だ。
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