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【コラム】国民を軽視する3流政治の終着駅=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
不妊の韓国保守野党は政権を取り戻すための窮余の策として外部に急造の人物を探した。無能な集団の卑怯な決定だった。保守が選択した尹錫悦(ユン・ソクヨル)はチョ・グク元法務長官一家の不正をかばう文在寅政権の不公正に立ち向かい、公正というこの時代の最高の象徴資本を獲得した人物だ。ドイツのキリスト教民主同盟のように中道と進歩の一部までも引き込んで統合を先導しようという動きもあった。

しかし野党の実力者は中道と進歩を引き込んで呉世勲(オ・セフン)ソウル市長、朴亨ジュン(パク・ヒョンジュン)釜山(プサン)市長で当選させた金鍾仁(キム・ジョンイン)総括選挙対策委員長を切り離した。青年世代が熱狂する李俊錫(イ・ジュンソク)党代表を弾劾しようとしたが、撤回した。激しい内部権力闘争の結果だった。尹錫悦候補は「十常侍」に振り回されているという青年補佐役の批判を甘受しなければならなかった。いま中道の民心を背負った国民の党代表の安哲秀(アン・チョルス)候補にも追われる政治初歩の尹錫悦候補の個人技に野党の運命がかかっている。

敗色が濃厚だった政府与党は必死の努力で支持率反騰に成功した。民主党は李在明(イ・ジェミョン)候補が文在寅候補との違いを出すために差別化を図り、「一人の有権者もあきらめない」という「包括政党(catchall party)」戦略を駆使している。中産層と保守の有権者を引き込むために不動産税金の猶予と外交安保の「右」クリックも約束した。票につながるものなら何でも「やる」と言った後、発言を覆すことを繰り返している。まさにポピュリズムの典型だ。本当に信じてもよいのだろうか。


金大中(キム・デジュン)前大統領以降、政治の巨人が消え、転換期の韓国を生かす経世家は見えない。それでも我々は依然として前近代的な帝王的大統領を迎えなければならない。このままだと韓国はさらに分裂し、飛躍の直前に墜落する悲劇の主人公になるかもしれない。政治家が危険な大統領選挙の誘惑に駆られ、統合と分権、「協治」を実現させる権力構造の改編を先送りした無責任の結果だ。国民を軽視した3流政治の終着駅が霧の中に姿を現している。

李夏慶(イ・ハギョン)/主筆/副社長


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