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新型コロナに外交ボイコットまで…北京五輪「半端な開催」になるか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2022年北京冬季五輪のマスコット「氷(ビン)ドゥンドゥン」(左)とパラリンピックのマスコット「雪容融(シュエロンロン)」。

2022年は4年ごとにやってくる大規模スポーツイベントの年だ。来月の北京冬季五輪に始まり、9月の中国・杭州アジア大会を経て11月にサッカー・ワールドカップ・カタール大会で終える。新型コロナウイルスによって沈み込んだ世界の雰囲気に活気を吹き込むと期待される。

だがこうした大規模スポーツイベントを開くには乗り越えるべき障害が多い。ウイルスの恐怖が最も大きい。大規模スポーツイベントが世界各地に新型コロナウイルスの変異株を広げる触媒の役割をしかねないという懸念は相変わらずだ。

来月4日の開幕を控えた北京冬季五輪組織委員会は無観客開催の可否を検討中だ。最近北京から140キロメートル離れた天津で数十人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことから、中国当局は天津市民1500万人の全数検査を決めるなど敏感に反応している。昨年開かれた東京五輪開催直前と似た雰囲気だ。東京五輪組織委は観客の入場を認めるか悩んだ末に開幕を2週間後に控え無観客開催を電撃的に決めた。


北京五輪組織委は観客入場の可否とは別に4日から各国選手団を外部と徹底的に隔離する「クローズド・ループ」方式を稼動した。

北京五輪を揺さぶるまた別の変数は「政治」だ。米国をはじめとする西側諸国のうち多くが大会期間に使節団を派遣しない「外交的ボイコット」を宣言した。新疆ウイグル地域をはじめ中国国内で公然と強行される人権弾圧に反対するためだ。昨年末に中国高官に性的関係を強要されたという中国のテニススター彭帥さんの暴露も反中感情をあおった。国際人権団体のヒューマンライツウォッチ(HRW)は3日、「国際オリンピック委員会(IOC)は中国の選手の人権弾圧状況を認知しても沈黙している」としてIOCのバッハ会長の辞任を要求した。北朝鮮が不参加を確定したのも北京五輪組織委としてはうれしくないニュースだ。

各種議論にもかかわらず、韓国選手団は目前に近づいた北京冬季五輪出場準備に余念がない。金メダル1~2個を獲得し総合15位圏に名前を上げるのが目標だ。4年前の平昌(ピョンチャン)五輪の金5・銀8・銅4の総合7位と比較するとみすぼらしい目標だが、得意種目のショートトラックの内紛とウインタースポーツの特殊状況などを考慮し期待値を大きく引き下げた。男女ショートトラックスターのチェ・ミンジョンとファン・デホン、平昌五輪スノーボード平行大回転銀メダリストのイ・サンホンらの金メダルが期待される。


新型コロナに外交ボイコットまで…北京五輪「半端な開催」になるか(2)

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