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【コラム】予告された災難、インフレとバブル公約=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
新年は民主化35周年というが、候補の言葉の価値をまともに制御するところは韓国の社会にない。言論、専門家、シンクタンクは沈黙したり、候補の言葉の羅列を助けたりするだけだ。良識がある官僚は心配は多いが、口を開かない。

2つ目、バブル公約の1次被害者は大統領候補自身だ。貨幣価値が墜落する経済インフレは、資産が少なく、経済的に厳しい階層から打撃を与える。半面、バブル公約は来年春に当選する新しい大統領の足かせとなる。

さまざまな支援公約、開発公約などが出ているが、新年5月に就任する大統領の財布にはすでに編成された2022年度予算の半分程度が残っているだけだ。


時間が過ぎるほど有権者は公約が「空約」だったことを確認することになる。遠からず大統領と有権者は互いに背を向ける。結局は誰もがバブル公約の被害者となる。

なら、バブル公約-大統領の運営能力墜落-政治不信という悪循環を誰が断ち切るのか。ネガティブで汚れた我々の選挙の現実を振り返ると、筆者の質問はのんきに聞こえるかもしれない。しかし根本的な質問を我々が放置する間、政治はずっと墜落してきた。歴代大統領の国政運営能力が後退した背景にはバブル公約がある。また「空約」で築き上げられた政治不信が今日の無謀な政治の基礎になった。

新年の朝からは派手な空約束よりも率直な現実認識を聞きたい。過激な言葉よりも包容の言葉を聞きたい。かつて民主主義の生存をかけてドイツのファシズムと対戦した時期に首相になった英国のチャーチルは、市民に率直に約束した。「血と労苦と涙と汗のほかに私が差し上げられるものはない」。チャーチルが歴史の中のチャーチルとして登場した瞬間だった。

新年は選挙戦の血だらけの勝者よりも、正直で勇気のあるリーダーが登場する夢を見たい。

チャン・フン/中央日報コラムニスト/中央大学教授


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