オミクロン株のスパイク3Dイメージ(右側の四角の中)はオミクロン株でスパイク部分イメージだけを別途表示した。金宇柱(キム・ウジュ)教授は「丸い形のウイルスから突起部分のスパイクだけを別に取り外してイメージを実現したものと理解してほしい」と説明した。[写真 世界保健機関ホームページ、バンビーノ・ジェズ病院ツイッターキャプチャー]
これによると現在までステルスバージョンのオミクロン株は南アフリカ、オーストラリア、カナダなどで7件が見つかった。オミクロン株の学術名「B.1.529」を基準として初めて発見されたオミクロン株が「BA.1」、ステルスバージョンのオミクロン株は「BA.2」と命名された。
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