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【社説】入国禁止国の拡大、重症者専門病院が至急=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国で段階的な日常回復(ウィズコロナ)が施行されてから1カ月が経過した中、新型コロナ状況が深刻な危機を迎えている。1日は新規感染者数が初めて5000人を超え、重症者も700人を上回り、政府が対応できるという500人を大きく超過した。感染者の治療のための病床の確保が急がれるという指摘は以前から出ていた。病院では重症者が飽和状態で、在宅治療も担当医療陣が限界状況に直面している。

世界に拡大中のオミクロン株も不安感を強めている。ナイジェリアから先月23日に帰国した夫婦とその知人は昨日、オミクロン株感染が確認された。昨日は日本のオミクロン株感染者が入国前に仁川(インチョン)空港を経由したことが明らかになった。オミクロン株はもう他国の話ではない。

日々、不安が強まる中、政府の対応は無気力だ。1カ月前にウィズコロナを開始した当時、政府は感染者増加の可能性に言及しながら、重症者が増える場合は病床に問題がないようにすると約束した。先月21日の「国民との対話」でも、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「感染者数の増加は段階的な日常回復に入る時に予想していた数値」と述べた。予想されていたシナリオと言いながらも、政府の対応は奇襲を受けたようにどたばたしている。


これという代案もなく、大型病院に新型コロナ重症者病床を増やせと圧力を加える。このため他の病気で集中治療が必要な重症患者の死亡率が上がるという懸念も強まっている。病院側からは「コメもないのに飯を出せという格好」という不満の声が出ている。

重症者治療用病床を確保する格別の対策が求められる。民間からは新型コロナ重症者専門病院を運営しようという提案が出ている。「国立中央医療院の患者を他の病院に移して新型コロナ重症者専門病院に指定し、医師・看護師など専門人材を派遣すれば、はるかに多くの重症者を治療できる」(翰林大聖心病院の鄭ギ碩・呼吸器内科教授)、「空いている病院や体育館を利用して新しい重症者専門病院を確保すべき」(高麗大九老病院の金宇柱・感染内科教授)という主張など多様な解決策をテーブルに載せて迅速に意思決定を出す必要がある。

防疫対策も現場を精密に分析して再調整が急がれる。ワクチン接種率が80%を超えただけに、過去の社会的距離は効率性が落ちる。だからといって今のように無気力な姿のままではいけない。

オミクロン株が世界に拡大する速度が尋常でないことを考慮すると、現在8カ国の入国禁止国を拡大すべきだろう。日本やイスラエルのように全面的な外国人入国禁止でなくとも、病床不足などで混乱の危機を迎えている国には先制的な措置が求められる。



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