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新型コロナ患者で埋まる重症患者室、だれを先に入院させるべきか=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
新型コロナウイルス感染者が大きく増加し全国の重症患者室がほとんど埋まった。先月29日午後5時基準でソウルの重症患者病床の91%が埋まった。京畿道(キョンギド)は86.9%、仁川(インチョン)は83.5%に上がった。ソウル峨山(アサン)病院の41床、新村(シンチョン)セブランス病院の37床もすべて埋まった。ソウル聖母病院は1床、ソウル大学は2床、サムスンソウル病院は3床残った。すでに飽和状態だ。日増しにこうした状況が悪化するのは明らかだ。韓国政府が近く大型病院に「重症患者室を追加で確保せよ」と命令するものとみられる。

強制命令を下しても病床を増やすには限界がある。重症患者室は専門医や専門看護士、装備などが必要で、1日で大きく増やすことはできない。確保するとしても非コロナ重症患者用の重症患者室を減らす方法しかない。一種のゼロサムゲームだ。非コロナ患者の死亡率が上がるほかない。限定された重症患者病床を効率的に使うことが緊急な課題に浮上した。大韓重患者医学会は最近「災害状況で重症患者の診療は最大限多くの患者の命を助けられるよう運営されなければならない。保健当局・専門学会・市民社会が合意する重症患者の入退院指針を至急用意しなければならない」と促した。

◇入院優先順位1~4位を提示


重症患者医学会は昨年8月の新型コロナウイルス第2波の際に「感染症流行時の拠点病院重症患者室プロトコル」を出した。韓国医療倫理学会の検討を経た。学会提案の原則は「最大限多くの命を救うこと」だ。感染者が▽ショック▽意識低下▽急性呼吸不全で高流量酸素や人工呼吸器治療が必要な場合▽重症患者専門医が入院が必要と判断した場合――のひとつでも該当すれば入院させる。

入院対象者が同時に発生する時にだれを先に入院させるのか1~4位を提示した。優先順位が最も高い人は▽発病前のように活動が可能だったり活動は制限されるが軽い労働ができる場合▽正常健康患者や軽い全身疾患(肥満など)患者▽1個の臓器不全▽予測生存率80%以上――にすべて該当する人。挙動能力、問題が生じた臓器の数、予測生存率などを考え優先順位が決まる。

優先順位4位は▽脳・心臓・肺などの末期臓器不全▽重症外傷・重症やけど(予測死亡率90%以上)▽大量脳出血や重症認知症など深刻な脳機能障害▽期待余命6カ月未満の末期がん▽過去3カ月間に心筋梗塞・脳梗塞などを患ったり、重症外傷や頭蓋腔内出血などで生存が難しい患者▽予測生存率20%以下――の6種類のうちひとつでも該当する場合だ。


新型コロナ患者で埋まる重症患者室、だれを先に入院させるべきか=韓国(2)

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