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韓国もオミクロン株で非常事態、仁川で初めての疑い事例発生

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

最近13カ国でデルタ株より感染力が強いオミクロン株が登場した29日午前、仁川国際空港第1旅客ターミナルを通じてフランクフルトとハバロフスクからの旅客機を利用した乗客が入国している。[写真 空港写真記者団]

韓国で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)オミクロン株が疑われる事例が見つかった。先月30日、疾病管理庁によると、11月14~23日にナイジェリアに行った夫婦が11月25日に新型コロナの陽性診断を受けた。

疾病管理庁はオミクロン株の感染を疑っていて、現在変異株かどうかの判定に必要な全ゲノムシーケンス解析を進めている。感染夫婦は10月28日にモデルナワクチンの接種を完了したが突破感染(ブレイクスルー感染)となった。

現在までの疫学調の査結果、仁川(インチョン)国際空港から自宅まで夫婦の車両移動を助けた知人(40代男性)と同居家族(10代)ら2人が追加で感染が確認されている。疾病管理庁関係者は「このうち知人に対する変異株PCR検査の結果、オミクロン株が疑われて、夫婦とともに確定検査を進めている」としながら「変異株PCR分析の結果、デルタで陰性が確認され、アルファ、ベータ、ガンマ、オミクロン各株に同時に現れる位置で陽性が現れたため疑い事例に分類した」と説明した。続いて「現行PCR検査ではオミクロン株を確認できないので3万個の遺伝子をすべて分析する全ゲノムシーケンス解析を行っている」とし「結果は早ければ1日午後8時ごろに判明する予定」と話した。


疾病管理庁は彼ら夫婦の同居家族に対しても近く検体を確保して検査を行う予定だ。もし彼らがオミクロン株感染者として確認された場合、韓国でオミクロン株の地域社会感染がすでに起きたことになる。疾病管理庁は彼ら夫婦とともに航空機に乗って入国した搭乗者45人についても追跡管理中だ。

防疫当局は先月28日にオランダから入国した1人、29日ドイツから入国した1人の感染者に対してもオミクロン株に感染していないか確認している。両国はともにオミクロン感染者が発生してるところだ。

保健福祉部と疾病管理庁はこの日、オミクロン株関連の緊急会議を開き、汎省庁タスクフォース(TF、作業部会)を構成することにした。TFにはこれら保健福祉部と疾病管理庁の他に国務調整室、企画財政部、行政安全部、外交部、法務部などが参加する。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領もこの日「オミクロン株の流入遮断のために、さらに強化された入国防疫措置を直ちに施行せよ」とし「オミクロン株判別のための診断キット開発を早期に完了し、オミクロン株に対応する防疫戦略を国際協力と専門家の議論を通じて迅速に樹立して施行せよ」と指示した。



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