본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【Q&A】デルタ株の500倍? ワクチン無力化?…オミクロン株の恐怖、14の質問(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
Q:空気感染も可能なのか

A:追加研究結果を調べなくてはならないが対面接触がなくても空気を通じて感染が可能だとの推定が出ている。ブルームバーグによると香港では隔離ホテルに滞在する南アフリカ発の旅行客が最初の感染者で、その向かい側の部屋で隔離されていた旅行客も感染が確認され2次感染の可能性が提起された。現地保健当局は最初の感染者の部屋のドアが開いた時に変異ウイルスが空気を通じて感染した可能性があるとみている。デルタ株もやはり密閉された室内環境で感染者の口と鼻から出た飛沫が近くにいる人たちに空気を通じて感染した事例がある。

Q:症状はどのように違っているか


A:オミクロン株に感染した時に現れる症状に対してはまだ正式に確認されていない。ただオミクロン株を当局に初めて報告した南アフリカのアンジェリク・クッツェー医師は27日に英日刊紙テレグラフとのインタビューで「症状は特異だが軽微だ」と明らかにした。クッツェー医師は患者のうち深刻な疲労感を訴えた若者が多かったとし、脈拍数が非常に高かった6歳の子どももいたと説明した。ただ変異株の症状があった患者20人のうち大部分は健康な男性で、半分は予防接種を受けていなかったと話した。その上で、以前に新型コロナウイルスの代表的症状に挙げられた味覚や嗅覚を喪失した人はいなかったと話した。ただ南アフリカの場合、65歳以上の高齢層の割合が6%ほどと少なく、高齢層の死亡・重症程度を判断するまでは時間がかかるものとみられる。

Q:既存のPCR検査で判別可能なのか

A:既存のPCR検査でもオミクロン株の感染判定が可能だ。ただ感染者がオミクロン株に感染したのかを確認するためには全ゲノムまたはターゲット遺伝子分析をもう一度しなければならない。全ゲノム分析は約3万個の遺伝子塩基配列をすべて分析しなければならず、ターゲット遺伝子分析はこのうち一部を分析しなければならないため通常3~7日ほどかかる。防疫当局は分析時間を減らすためにオミクロン株を判別できるPCR検査キットを1カ月以内に開発すると明らかにした。

Q:既存のワクチンは無力化するのか

A:オミクロン株の感染拡大が急激に起きた南アフリカの場合、新型コロナウイルスワクチン接種完了率が24%程度と低いためワクチンの防御効果がどの程度になったかを把握するのは難しい状況だ。現在専門家らの間でも既存のワクチンの保護効果がどの程度かは意見が入り乱れている。一部は「突然変異が多くワクチンや抗体を回避する可能性が大きい」としてワクチン無用論を主張する一方、別の一部では「ワクチンは抗体だけでなくコロナ感染細胞を攻撃する免疫細胞も刺激するので保護効果を提供するだろう」と反論している。

Q:製薬会社はどのような立場なのか。

A:ファイザーとモデルナ、ノババックス、アストラゼネカ、ジョンソン・エンド・ジョンソンなど各製薬会社はひとまず関連研究に入った状態だ。ワクチンメーカーは新しいワクチンが必要なのか、そうでなければ現在のワクチンでオミクロン株に対応できるかはまだわからないとし、最小2~3週間が必要だと話した。ただ新たな変異株に合わせた新しいワクチンが必要な場合、ファイザーは100日以内に、モデルナは60~90日以内にワクチンを作れると明らかにした。

Q:全世界に広がる可能性があるだろうか。

A:端的に米国立アレルギー伝染病研究所のファウチ所長はオミクロン株の拡散と関連し「米国で見つかっていないがすでに上陸したとしても驚くことではない。必然的に米国に流入するだろう」と言及した。米国だけでなく世界的に広がる可能性を防ぎにくいと予想される。実際に南アフリカとボツワナで見つかってから28日までオミクロン株が確認された国は英国、ドイツ、イタリア、チェコ、オーストリア、ベルギー、オーストラリア、イスラエル、香港、オランダ、デンマーク、カナダ、フランスなど最小15カ国以上だ。韓国への流入もやはり時間の問題だ。

Q:他の国はどのように対応するか

A:オミクロン株が拡散して各国は国境を閉ざし始めた。まず日本は30日午前0時からビジネス目的の入国を含め外国人の新規入国を原則的に禁止し規制を強化した。米国は29日から南アフリカなどアフリカ8カ国を対象に旅行制限措置に出て、シンガポールとマレーシア、ドバイ、サウジアラビア、ヨルダンも旅行制限を発表した。イスラエルは2週間外国人の入国を全面禁止する強力措置を下した。

Q:韓国の対応はどうなのか

A:中央防疫対策本部は28日午前0時から変異が発生した南アフリカをはじめ隣接するボツワナ、ジンバブエ、ナミビア、レソト、エスワティニ、モザンビーク、マラウイの8カ国から出発したり経由してくる外国人の入国を制限した。ただし中央防疫対策本部のキム・ジュシム海外出入国管理チーム長は29日午後の記者団説明会で「(日本のような)全外国人入国禁止は現在検討していない」と明らかにした。

Q:最近アフリカからきた入国者に感染者はいないか。

A:29日に防疫当局は先月31日から今月27日まで南アフリカから232人、ボツワナから7人、ジンバブエから11人、ナミビアから3人など8カ国からの入国者333人のうち新型コロナウイルス感染者はいなかったと明らかにした。


【Q&A】デルタ株の500倍? ワクチン無力化?…オミクロン株の恐怖、14の質問(1)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴