サッカー韓国代表がカタールワールドカップ（Ｗ杯）本大会に進出する可能性は９８．６％という分析があった。

サッカー統計サイトのウィグローバルフットボールは１４日、最終予選第５戦までの結果に基づき、各国のＷ杯本大会進出の確率を予測した結果を発表した。

その結果、韓国はアジアの国のうちイラン（９９．９８％）に次いでアジアで２番目に高い９８．６％だった。先月１チームあたり４試合ずつを終えた直後、韓国代表の本大会進出確率は９７．６８％だった。しかし１１日のアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）戦で１－０で勝利した後、約１ポイント上昇した。


カタールＷ杯アジア最終予選のＡ組ではイランと韓国に続き、イラク（１２．５３％）、レバノン（２．１８％）、ＵＡＥ（１．４７％）、シリア（０．４１％）の順だった。

Ｂ組は１位のサウジアラビア（勝ち点１３、４勝１分け）の本大会進出確率が８０．４７％で最も高く、日本（７８．１８％）、オーストラリア（６８．７５％）などが後に続いた。