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「軍隊に行ってこそ男」…若者の怒りを呼んだ韓国兵務庁の5分映像

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

5日に兵務庁の公式ユーチューブチャンネルに掲載された映像。14日午後に非公開処理された。ユーチューブチャンネル「大韓民国兵務庁」のキャプチャー。

「2021に『軍隊に行ってきてこそ男といえる』という言葉を政府機関の広報映像で聞くのが正常なことなのか」。

「性別先入観の助長」という批判を呼んだ兵務庁の広報映像に対する若者の反応だ。兵務庁は5日、公式ユーチューブチャンネルに「友人から聞く軍生活の話」と題した映像を載せた。20代の青年3人が焼酎の杯を交わしながら軍生活のやりがいやメリットについて話す約5分間の映像だ。


同じ年齢の男性が自然な対話をするような設定で親近感を与えようというのが兵務庁の狙いだったが、若者の反応は冷淡を越えて怒りにつながった。「国が率先して先入観を助長するつもりか」という不満が殺到したのだ。


◆事業を広報しようとして批判を呼んだ兵務庁

兵務庁は「スーパーパワープロジェクト」を広報するためにこの映像を制作した。兵役判定検査で視力・体重などを理由に4・5級判定を受けた人が現役入隊を希望する場合、兵務庁が治療費用を支援するという事業だ。

映像の中の出演者のセリフが問題になった。体重のため4級補充役(公益)判定を受け、治療した後に現役に入隊したという設定の出演者は「軍隊に行ってきてこそ、どこへ行って堂々と男だといえる」と話す。映像が公開された直後、「便法を使ったわけでもないのに健康の問題で軍隊に行けない人は男でないのか」「現役と公益を差別しようということか」という反応がオンライン上で激しかった。

白内障の手術のために公益で軍服務を終えたというイさん(27)は「公益で軍隊を行ってきたといえば疑わしく見る社会的な視線が残っている。映像を見ながら政府機関がそのような先入観をあおっている印象を受けた」と吐露した。

◆「料理する女性」…性別固定観念も俎上に

一部の場面は性別固定観念を内包しているという批判を受けた。映像の中の出演者が「私の家族、わが国を守りたい」と話す場面で、画面の余白に料理を出している女性の姿が登場する点だ。家族を連想させるイメージはほかにも多いが、あえて料理する女性の姿を入れたのは、兵務庁が「家事は女性の役割」という先入観にとらわれているためだという指摘があった。

大学生のチさん(24)は「公共機関の広報資料に男女の役割に対する固定観念がいかなる問題意識もなく出てくることが多い。女性の立場では同じ問題が繰り返されてもどかしさを感じる」と語った。1月にはソウル市が運営する妊娠情報サイトに、妊娠末期の女性に夫の下着の整理など「家事をしておくべき」と案内する内容が物議をかもし、削除されたりもした。

兵務庁は収拾に乗り出した。兵務庁の関係者は14日、「本来の趣旨とは違って論議を呼ぶことになったのは遺憾」とし「今後、国民の立場で共感できる兵務行政をするよう努力する」と明らかにした。映像はこの日午後から非公開処理された。

◆「政府機関の時代錯誤的な広報」

専門家らは兵役問題などジェンダーイシューに対する政府機関の理解不足を指摘した。成均館大のク・ジョンウ社会学科教授は「大統領候補が若者の対象に積極的に志願兵制の公約を出す時期に、性別の役割固定観念に頼って現役兵士を増やそうとするのは時代錯誤的だ。特にジェンダーイシューが鋭敏な最近、このような表現は葛藤を深めることになる」と指摘した。続いて「政府機関の広報物でこうした性差別的な要素が入らないよう検収システムを用意する必要がある」と話した。



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