韓国ギャラップは9~11日に全国の満18歳以上の1000人を対象に、周辺国の政治指導者に対する好感度を尋ねた結果、「好感が持てる」という回答にバイデン大統領が49%を記録したと明らかにした。ロシアのプーチン大統領が19%で2位、中国の習近平国家主席が8%、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が7%、日本の岸田文雄首相が6%の順となった。
バイデン大統領の好感度は2013年調査時のオバマ元大統領の好感度71%よりは低かったが、2017~2019年のトランプ前大統領の9~32%よりは高かった。米大統領選挙を控えた2020年9月には韓国人の59%がバイデン氏の当選を、17%がトランプ氏の再選を望んでいたと調査された。
バイデン大統領の好感度は2013年調査時のオバマ元大統領の好感度71%よりは低かったが、2017~2019年のトランプ前大統領の9~32%よりは高かった。米大統領選挙を控えた2020年9月には韓国人の59%がバイデン氏の当選を、17%がトランプ氏の再選を望んでいたと調査された。
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