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【社説】韓国検察総長の不適切な行動

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
大庄洞(テジャンドン)事件に対する不満が与野党双方から提起されている中で、金オ洙(キム・オス)検察総長が突然休暇を取り雑音が大きくなっている。これまで捜査意志や能力まで疑われてきた検察が捜査に速度を出しても不十分な時に金総長が休暇を取ったのは不適切だ。検察に対する不信を大きくするだけだ。

金総長は10日午後から12日まで突然休暇を出した。最高検察庁によると、金総長は10日午後に歯科で抜歯治療を受けるために半日休暇を出した。当初、金総長は週末を含めて12~15日に休暇を取ろうとしていたが今回の治療のために日程を変更したという。

もちろん大統領も検察総長も必要ならば休暇を取ることができる。問題は休暇を出した時点だ。9月23日に着手した大庄洞事件の捜査が長期化しながら政界で特検導入まで声高に提起されている。金総長が論争の主人公として俎上に載せられている状況で突然休暇を出したのは責任回避だとし、激しい批判が起こっている。


金総長と出入り記者の葛藤は最高検察庁監察府報道官の携帯電話フォレンジックを巡って深まった。これに先立って先月29日、監察府監察3課は尹錫悦(ユン・ソクヨル)前検察総長の「告発教唆疑惑」「義母事件への対応文書疑惑」に関連して徐仁善(ソ・インソン)大検察庁報道官から業務用携帯電話を任意提出方式で押収してフォレンジックを進めた。これを契機に、検察がマスコミ取材まで検閲するという批判が起こった。監察府は尹錫悦総長時期に報道官を務めた現職検事の現場参観もなく、令状もなくフォレンジックを強行して非難を自ら招いた。

各報道機関の法曹チーム長で構成された大法院記者団は今月9日午後、総長執務室を訪ねて釈明を要求した。当時、金総長は記者団に「(フォレンジック)報告は受けたが承認はしなかった。監察着手と結果だけ報告を受けて承認や指示はできない」と説明した。金総長のこのような発言は責任回避性の詭弁だ。検察内からは「金総長が韓東洙(ハン・ドンス)監察部長の職権乱用に関与したようなもの」「総長が承認をしなかったという発言は卑怯だ」という反応も出てきた。

金総長が休暇を出した事実は10日午後、記者団が再度総長執務室を抗議訪問する直前に公開された。金総長が歯の治療を理由に席を外す言い訳を作ったというように映った。金総長のこのような行動の渦中で大庄洞捜査指揮部も不明瞭になっている。ソウル中央地検大庄洞専門担当捜査チーム主任検事のユ・ギョンピル経済犯罪刑事部長は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)で陽性診断を受けて隔離中だ。捜査指揮ラインにある金泰勲(キム・テフン)第4次長は陰性だったが8日から3日間休暇を出した。キム・マンベ火天大有(ファチョンデユ)大株主とナム・ウク弁護士の拘束満了時点が近づいているというのに検察捜査の動力は落ちている。国民が検察を見守っている。検察の名誉がかかった大切な山場なのに、中心にいるべき検察総長が見えない。



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